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Heart with sash

Heart with sash

講師対象講習会で作ってきた、エナメルテクニックのペンダント。
銀粘土に七宝釉薬を被せるというのは今までにもあったが
これは、なんと七宝釉薬を銀粘土に混ぜ込んで焼くという
銀粘土の世界では今一番新しいテクニックだ。

Heart with sash

ピンク色の部分が釉薬を混ぜ込んだところ。
従来の方法だと、銀粘土のテクスチャの上に
七宝釉薬のガラス質が被る感じになるのだが
混ぜ込んで焼くことでテクスチャも、金属質もそのまま見える。

銀粘土の場合、色が使えないということがひとつの宿命で
作品に色の要素を加えたい場合カラーストーンを入れたり
燻しを途中で止めたり、それこそ七宝釉薬を被せたり
最近ではUV樹脂を被せたりするわけだが
「混ぜて焼く」という新しい技法のおかげで
また作品の幅が広がりそうな予感!
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脱兎さん

脱兎さん

ウサギのブローチを作った。
これは講師対象のブローチ講習会があって
本体のデザインは各自自由だったのでウサギを作ったもの。
走るウサギを作ろう、と最初は普通に四つ足で走るものをイメージした。
たとえばこんな。

ウサギ部分アップ

これは過去に作ったうさぎの菓子楊枝で
制作工程はこちら※長いです
ブローチにしたら普通すぎるかと思い
急遽キャラクターっぽいものにした。
後から考えると別に普通で構わなかったのだけど(^^;)
本来足の速いウサギが「ビューン!」ではなく
「すたこらさっさ~」くらいのテンポなところが
ちょっとユーモラスでいいかなあ、と。

裏側

裏側には、ペンダントとしても使えるように
チェーン通しをつけてある。

ペンダントとしても使用可能

・・・使えるようにしてはあるのだが
さすがにこの年になってこんなデザインのペンダントはしないかも、と言うと

「いや、全然使えますよ!」

と声をそろえるうちの生徒さんズ。
あなた方、わたくしがウサギなら何でもアリと思っていますね?
確かに大筋で外れてはいない・・・

ペンダントとして使えるかは別として
チェーン通しがあればバッグチャームとしても使えるので
このパーツをつけたことはやはり正解。

ところでブローチと言えば
大人なマダムがブローチ使いがお上手と言うイメージがある。
今回作ったので自分で身につけてみての感想。

夏場、ネックレスをつけないことがものすご~い開放感!!

首周りが寂しくならないよう、普段なにかしらペンダントをするのだが
夏は汗ばむのでチェーンがうっとうしく感じるのだ。
ところが、襟元にブローチをつけることで
ペンダントなしですむので湿度の高い時は快適。
あとは薄手のトップスでも気軽に使える、軽いデザインの追及かな。

わたくしはブローチは秋冬に使うことが多い。
身幅に余裕のあるカーディガンをカシュクールにするのに使ったりする。
※男性のため?の解説
カシュクールというのはニットやブラウスなどの胸元を
着物のように打ち合わせて着るデザインのこと。
ご興味があれば「カシュクール」で画像検索されたし!

今まであまり使うことがなかったが
新しい選択肢としてブローチはアリなのかも。
そこのお嬢さん(およびレイディーズアンドジェントルメーン!)
今だからこそ、ブローチを使ってみませんか?

PMC3 9g、洋白ピン
2017年6月 制作
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2017チャームスワップ・swing bird

2017チャームスワップ・swing bird

swing bird
作者 Rika-C
この作品をもらった人 Massayo

2017年チャームスワップ出品作。
チャームスワップについてはこちらを参照。

酉年にちなんで、止まり木にとまる小鳥のペンダント。
チャームスワップに出したのはもちろんペンダント部分のみだが
チェーンがないとちょっとわかりづらいかな?とチェーンを通して撮影。
「swing bird」のタイトルどおり、鳥かごの中の止まり木のように
揺らしたかったので、チェーン通しは可動式。
ちょうど鳥かごの中の止まり木と同じ揺れ方をするのがポイント(^^)

2017チャームスワップ・swing bird

この画像でわかるかなあ?小鳥はマット仕上げ、止まり木と
チェーン通しは鏡面仕上げにしてある。
止まり木の木の部分(小鳥が止まるバー)は木(=自然物)なのだから
多少形が歪んでも、と思ったがもう少し整えても良かったかな?(^^;)

2017チャームスワップ・swing bird

今回心掛けたのは「ミニマルに鳥を表現する」こと。
ふっくらとしたシンプルな小鳥の形、そして
削りの段差で柔らかなエッジを作り、これだけで羽を表現すること。
目を入れるかどうかは最後まで迷ったが、おおむね狙い通りに作れた。

「チェーン通しまで入れて7g」と言ったらみんなビックリしていたが
優秀なうちの生徒さんズならみんなできるはず。
ぜひ試してほしい(^^)

これにて今年のチャームスワップ作品紹介は終了。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。

・青い空へ(ちえみ→伸行)
・情熱(伸行→ちえみ)
・ミニバラ(Massayo→みのり)
・ジョーカーとウサギ(みのり→Y香)
・トランプマークチェーン(Y香→輝子)
・天使のはね(輝子→Rika-C)
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ウサギチャームのブレスレット

ウサギチャームのブレスレット

ウサギチャームのブレスレットを作った。
ブレスレットそのものは貴和製作所さんで公開されている
レシピNo.1402 半貴石サザレの2連レザーコードブレスレット
のピンクトルマリンをアメジストに、チャームを自作の銀製チャームに変えただけ。

Silverの刻印入り

チャームは裏側にSILVERの刻印を打った。
これだけで意外と高級感が出る。
本来SILVERと刻印を打っても良いのは純度92.5%以上のもののみ。
銀粘土は純度99.9%なのでもちろんOK。
なぜ100ではないかというと、混ぜ物は無いけど誤差の範囲、という
やや控えめな表現らしい(笑)
ただ、残念なことにまがい物に「SILVER」だの「925」だのといった
刻印が打ってあることもないわけではない。
逆に、デザイン上の理由で本物でも刻印なしの場合もあるので
気になる場合は信用できるお店でのお買い物をお勧めしたい。

・・・話をブレスレットに戻そう。
実際につけてみるとこんな感じだ。

実際つけるとこんな感じ

一本の長い紐を2重に巻いて留めるラップブレスレット。
貴和製作所さんのレシピにしたがって作っているが
この留め具が大変留め辛い。
ブレスレットはパートナーのいる女性の場合
殿方に留めてもらう為にあるようなアクセサリーで(笑)
特に男性生徒さんには

「敢えて留め辛い留め具で作ってプレゼントしてあげましょう。
 毎回留めてさしあげれば良いのですよ(^^)」

と、悪魔のような指導をしているのだが(爆)
このブレスレットは素材的に水仕事の時など
留め外しをしたい機会が多いため
さすがに留めづらさが気になる。
次に同じタイプのものを作る時は留め具を別のものに変えよう。

腕時計と合わせても

こんな風にウサギチャーム付きの腕時計と重ね付けして
ウサギストっぷりを無駄にアピールしたりして(^^)

PMC3 2g?
2017年4月 制作
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ウサギアイコンのリストウォッチチャーム

ウサギアイコンのリストウオッチチャーム

良く作る形のウサギアイコンチャーム。
リストウオッチチャームと言う単語は勝手に作った造語(笑)
どうやって使うかと言うと・・・

こうして腕時計のポイントに

こうして腕時計に下げて使う!
うん、これだけで腕時計への愛着が超上昇!!

ブレスレットと重ねづけ

さらにウサギブレスレットと重ね付けして
ウサギストぶりをアピールしてみたりして(^^)

輪の部分は今回銀の丸カンをロウ付けして使用。
もちろん銀粘土でリングを作ってもOK。
時計ベルトを留める部分(調べたらかん、とかラグとかいうらしい)
にこのリング部分を通してから時計ベルトをつけただけだ。
この部分に隙間があるタイプなら装着可能。

なにせ時計に下げるので、あまり大きかったり
厚みがあったり立体だとちょっと邪魔になりそう。
というわけで、少量の粘土でシンプルに作れるので
ちょっと余った時に何かチャームを作ると
気分で交換できて楽しいかも。

PMC3(1.5~2g?) 純銀丸カン
2017年3月 制作
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みくりちゃんピアス

昨日最終回を迎えたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で
みくりちゃん役の新垣結衣さんがつけていたピアスっぽいものを作ってみた。

職業柄(?)ドラマを見ていてもつい女優さんのアクセサリーに目が行くのだが
一番気になったのが、劇中両家顔合わせの時につけていたこれ。

みくりちゃんピアス

調べてみたら人気アクセサリーブランドagete(アガット)さんのK10淡水パールピアス
※アガットさんでは見つけられなかったので、ピアスのリンク先はAmazonさん

フレーム部分がK10なのだが、残念ながらわたくしは
肌色に金が似合わないので避けている。
そこで

銀粘土で作れないかな?

と思い立ち、実験してみた(笑)

これが思いのほか難産でトライ&エラーを重ねること数度。
ようやく出来上がったのがこれ、というわけ。
特に苦心したのが針の部分。
細くしすぎると焼成前の作業で折れてしまうので
ほどほどにしておいて、焼成後に削った削った削った!!

片方のパールを固定せずスイングするようにしたのは
オリジナルへの敬意を込めて完全コピーを避けたためだ(笑)

実作してみてわかったこと。
これ、純銀で作ってはダメだ(笑)柔らかすぎて針部分の強度が不安。
自分で作ったものなので扱いに気をつければよいが
間違っても販売品にはできないな、怖すぎて。
銀なら少なくともsv925くらいでないと。
制作中何度も銀線ロウ付けしたほうが早い!と思ったが
とりあえず最後まで銀粘土で作ったのは講師としてのなけなしのプライド(^^;)


そしてもう一つ。以前貴和制作所さん(アクセサリーパーツショップ)でパーツを買って
ピアスを作った時にもぼんやりと何故こんなに後ろのピンが長いのだろう、と
疑問に思ったのだがバランスを取るのに必要なのかも。
ただこれ、ストレートピンにしてキャッチをつけたら
バランスが取れる気がしないことも無いので
やはりこのあたりはデザイナーさんの意図があるのだろうなあ。

そんなわけで、自分としてはあれこれ勉強になり
教室で生徒さんがFLEX(銀粘土の種類)を使うときに
多少アドバイスできる材料ができたので大変有意義な実験となった(^^)

この手の記事を書くとお問い合わせをいただくことがあるのだが
こういったブランド品コピーのようなものは
自分の趣味と技術向上のためだけに作っているものなので
オーダーをいただいても一切お受けできないので悪しからず。
絵を志す人が巨匠の名画を模写して勉強するようなもので
教室でも生徒さんに気になるものはどんどん真似して作ることを勧めているが
同時に人のデザインを真似たものを販売してはいけない、ということも徹底している。
教室生徒さんは皆さん大人なので、その点もきちんと理解してくださっている。
どうかその点ご了承ください。

PMCFLEX 2.8g 、φ0.6mm銀線、10mmプラスチックパール(両穴、片穴)使用
2016.12 制作
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Trick or treat!

Trick or treat!

ハロウィン当日にこの作品を紹介できるとはなんとラッキーな!
これも窯出し市のために作った作品だが
できれば生徒に見せたいのでちょっぴり高値設定したら
狙い通り売れずに手元に残った(笑)

オバケなので、魔女帽子を直接被せず浮いている感じに。
中間に入れてあるスワロフスキービーズをオレンジ色にすると
とってもハロウィンらしくなるのだが
このペンダントは少々長めで服の上に来るので
服の色を選ばないよう、クリア(オーロラ)にした。

どういうことかというと、スワロフスキービーズは
基本的に色を透過する半透明色なので
服の上に載せた場合白い服を着ていれば綺麗に発色するが
黒や濃紺、焦げ茶といった濃い色の服だとほとんど色が見えなくなるし
水色や緑の服の上だと色が濁って汚く見えてしまう。
ガラスや宝石など下の色を透過して見せるものの場合は
使用状態を考慮しないと、折角の色の効果が半減どころか
台無しになってしまうので要注意だ。
教室で、生徒さんに

「作るだけでなく必ずアクセサリーを着用して欲しい」

と言うのは、重さや付け心地といった使用感はもちろんだが
こういったことも経験して気づいて欲しいからだったりする。

オバケは中が空洞になっている。
こうしたキャラクターものの場合鏡面仕上げにしないほうが
表情がわかりやすいのだが、なにしろオバケなので
周りが映りこんでなんだかよくわからない!
というのもむしろそれっぽいかな?ということで鏡面仕上げにした。

仮装はしないまでも、ちょっぴりハロウィンを楽しみたいなんて方は
こんなアクセサリーはいかがだろうか(^^)

PMC3、スワロフスキービーズ、ノンターニッシュワイヤ、SV925チェーン
2016年9月 制作
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Silver Leaf

Silver leaf

featherペンダントを作っている時に「葉っぱも良いのでは?」
と思いついて作ったもの。
葉柄部分を蔓のようにくるりと回してチェーン通しにしたのがポイント。

Silver leaf

チェーン通しはこの角度の方がよくわかるかな。

鏡面に仕上げて、葉脈が少し見えるようにした。
これも小さく軽く仕上げてあるので
花モチーフのペンダントとダブル使いでもOK♪

PMC3 使用量不明
2016年9月 制作
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森の仔りす

森の仔りす

これも窯出し市のために作った作品。
なかなか可愛らしくできたので教室で生徒さんに見せたいな~と
お値段をちょっと高めに設定したらうまいこと売れなかった(^^) ←コラコラー!!

りすが木の実を集めるイメージで、ウッドビーズと緑色の葉っぱ型ビーズを下げてみた。
もちろん銀でどんぐりと葉を作って下げることは可能なのだが
銀製にすると重くなるし、お値段が倍くらいに跳ね上がるしなあ・・・
ということで今回はビーズで。
どちら(銀製か、ビーズか)が正解なのかはまだわからない。
どの作家さんもそうだと思うのだが
良いものを作りたいからといって良い材料をふんだんに使うと
それはそのままお値段上昇に直結するわけで
このあたりのバランスが大変難しい。

「お金に糸目はつけないワ。わたくしのために素晴らしいものをお作りなさ~い!」

という剛毅なオーダー、お待ちしております(^^)

PMC3、ウッドビーズ、プラスティックビーズ、スワロフスキービーズ
ノンターニッシュワイヤ、SV925チェーン
2016年9月 制作
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featherペンダント

フェザーペンダント1

鳥の羽根モチーフのペンダント。
クラスの生徒さんが鳥の羽根を作りたいけれどどうしたら?と迷っていて
こういう方法もありますよ!とサンプルで作ってみたもの。
普段実作としてサンプルを作って見せることはほとんどしないのだが
(「こうあるべき!」と変に先入観を持って欲しくないから)
この生徒さんはクラスの中ではまだ初心者のうちに入るので
たまにはこれくらいのサービス(?)はしてもよいだろう。

チェーン通し部分が結構大きいので、例えば革のガッチリした編み紐に
ハードなトップが下がっているチョーカーにサブ的につけることも可能。

フェザーペンダント2

こちらは作り方は同じだが、羽根の切れ目を若干変えて
チェーン通し部分も多少控えめにしたものだ。

完全に同じように作ろうとしても型を使わない限り
手作業のぶれで違いは出るものなのだが
販売に出そうと思ったので、やはりそれぞれ1つしかない方が良いかなと
ある意味わかりやすく差をつけた。

どちらも先日の窯出し市でめでたくお嫁入り。
小さく軽~く仕上げたので、日常的に気軽に使ってもらえるといいなあ。

ところで教室にて、中国人の生徒さん(日本語堪能!読み書きも出来る)から

「先生、羽根と翼はどう違いますか?」

と聞かれたので

「鳥に関して言えば、2枚の翼があって、その翼はたくさんの羽根で構成されています」

とお答えしておいた。
むしろ日本人チームが

「言われるまで深く考えたことなかった・・・!」

と考え直していたのが印象的。
うちのクラスは群馬らしく(?)多国籍なので
(現在日本人、中国人、ブラジル人、アメリカ人が在籍)
日本語が母国語でない人と接すると
むしろ自分の日本語能力を試される場面が出てくる(笑)

口に出して言う場合日本語の「羽根」と「羽」は区別がつかないので
質問してくれた生徒さん(英語も出来る)には

「翼がwingで羽根がfeatherです」

と答えたほうがわかりやすかったかな、とあとで反省。
・・・あれ?わたくし、この教室で何を教えているのだったかしら?(笑)

PMC3 使用量不明
2016年8月、9月制作
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