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Open Garden・2

前回のOpen Gardenレポート続編。

お庭を堪能した後は室内展示に。
こちらのマダムはガーデニングの他、
フラワーアレンジメント教室も開かれているので
マダムと生徒さんの作品が展示されている。

今年は「和」がテーマ。
(だからカフェで筝の生演奏があったのだ!)

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エントランスは楚々と爽やか・・・と見せかけて(?)

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実はダイナミック!

「和」がテーマということで、今年は俳画などの展示があったが
そちらは撮影NGだったので現地で見て楽しませていただいた。

アレンジメントは撮影OKということで
撮らせていただいたものを。

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爽やかな湿度を感じる。
なんだろう、静かな森の足元のような?

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このアーティスティックな茎のラインは一体何事!?
花を活ける方は茎を曲げることがあるので
曲げたのですか?とお聞きしたら、こういう花よ、とのお答え。
えっ、こんな風に生えるの?すごい!と思ったのだが
どうやらこれはわたくしの質問が悪かったらしい。
生産者さんが茎が柔らかい時に曲げ癖をつけて育てて
生け花用の花材として出荷するのだそうだ。
(育ちきってからここまで曲げようとするとさすがに折れるそう^^;)
なので、活けた人は「こういう花」→(わたくしが曲げたわけではなくってよ)
とお答えになったが、花が自然にこのラインを出すわけではないらしい。
生産者さんが育てたこのアーティスティックなラインを
活ける人がどう美しく見せるかのリレー作業なのだな、なるほど。

ちなみに、花の名前を覚えていなかったのだが
「茎がぐねぐね曲がる花」で検索したら←ヒドイ
ちゃんとたどり着いた!「丹頂アリウム」という花でネギの仲間らしい。
(ちなみに和名は「花ネギ」だそう。なるほど!)

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これ、好き~!!

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水盤の上でとても涼しげ。

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細かい枝のようなものはなんと竹箒!!
花材にしか見えない!!

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このシックな色調、素敵~!
花器の中が見えないように、葉が格子状に編んである。

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スーパーモダン!
現代絵画のようでもあり、枯山水の侘び寂びのようでもあり。
(そもそも枯山水が抽象なのだけれど)

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苔玉。なんともフォルムが愛らしい。
植えられている花のひとつが希少種らしく
会場でご存知の方がものすご~く盛り上がっていた。

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これも現代アートチック。
花は好きだけど活けるセンスの壊滅的にないわたくしには
魔法のように見える!

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この大胆さ。ただただ見入ってしまう。

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器と花材の組み合わせというかバランスがとても好き!
もう少しアップで撮影すればよかったかな。

そしてわたくしが個人的に感動したのは・・・

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背の高い木(枝?)があちこちに活けられて
まるで部屋の中が木立のようになっていること!

マダムにお伺いすると、庭のたくさんの木の中を歩いてきて
その続きのような感覚を味わってほしかったのだそうだ。

こちらのお宅はまるで森の中の家というか
敷地の中に森が引っ越してきたような魔法の世界で
充分マダムの意図通り、室内が庭の延長になっている!

そして2階には大人気の販売コーナー。
毎年待ち構えて買い物に来るお客様が大勢なので
ほとんど売れてしまっていたが(笑)
その隣室のクリスマスディスプレイ。

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抑えた色調が素敵~!

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お手製の暖炉。

「ここで燃やせるんですか?」

とお尋ねになったお客様がいらしたらしいが
装飾用なのでもちろん火気厳禁(笑)

そしてこれが、マダムが生徒さんの反対を
押し切って作ったというコーナー。

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クロゼットの中にティータイムを楽しむテーブルコーディネートが。
(ツリーに隠れているけれど、向かい合わせて椅子が2脚ある)

クロゼットをディスプレイに使う、ということに
難色を示した生徒さんが多かったそうなのだが
わたくしはむしろ秘密基地チックなこの感じ、いいと思うのだけど。
というわけでわたくしはマダム支持(笑)

膨大すぎてすべてをお伝えできないのが残念だが
たっぷり花と緑を堪能させていただいた。
マダム、お疲れを癒してまたぜひ来年もステキなお庭をみせてください♪
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Open garden・1

毎年この時期に好評開催している
M's Gardenさんのオープンガーデンに行ってきた。
(このイベントはさいたま市で開かれていたもので
現在はもう終了している。)
去年はコラボレーションでボタニカルアートの作品展示をしたので
係員として日参していたため色々余裕がなかったのだが
今年はゆっくり純粋に楽しめた(^^)

オープンガーデン

この日は暑いくらいの好天でエントランスもこの通り。

オープンガーデン

オープンガーデン

オープンガーデン

塀の上から覗いているのは、房咲きの白い小薔薇。

オープンガーデン

オープンガーデン

塀の外からではわからないのだが、中に入るとまるで秘密の花園!
暑い日だったのだが、木陰は空気清涼。

オープンガーデン

柏葉紫陽花。恥ずかしながら最近知ったばかりの花で
まさかこんなすぐに出会えるとは!!

オープンガーデン

梅花空木。

・・・実はもっと色々咲いているのだが
あまりに多すぎて撮りきれない(^^;)

オープンガーデン

オープンガーデン

このアレンジメント素敵だなあ~!

オープンガーデン

裏口側。お隣のお宅の薔薇が一続きのよう。

オープンガーデン

オープンガーデン

オープンガーデン

どちらを向いても素敵!!

オープンガーデン

ベルベットのような触り心地の葉

オープンガーデン

今年は総体的に花が駆け足だったのでバラもほとんど終わってしまっていたが
このバラは見事だった。

オープンガーデン

カフェではマダムのお嬢さまお手製のシフォンケーキがいただけた。
(超絶美味!!)

六段の調べやさくらさくらが聞こえてきて、てっきりCDかと思っていたら
なんと生演奏!!白髪の品の良い女性が藍色の着物をきりりとお召しで
筝を奏でる中、庭を眺めながら美味しい紅茶とシフォンケーキをいただけるって
なんという贅沢~~!!!

お庭を堪能した後は建物の中へ。
次回に続く!
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飛鳥Ⅱ航海日誌・7

毎週金曜日は飛鳥Ⅱ航海日誌!いよいよ最終回!
ということでよろしければお付き合いください。

飛鳥Ⅱ航海日誌・1 何故か飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道
飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!
飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい
飛鳥Ⅱ航海日誌・5 ドキドキ船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・6 ワクワク船上生活

食べるのが忙しい

ウクレレ教室のあとはパームコートへ。

実は笑顔

モザイクをかけてあるが、実はわたくし満面の笑み。なぜならば・・・

オヤツラブ!

オヤツタイム(1回目)だったからだ!
チョコレートのムースもピスタチオのケーキも美味しかったが
そっと添えられたココナッツのビスケットが最高だった。

富士山

ここからも富士山が見える。そして・・・

潮目!!

これが潮目!?
海面の色がはっきり2色に分かれていた。

このあと、本日のグレン・ミラーオーケストラのステージへ。
前日に学習したので早めに並び、この日は余裕を持って見やすい席へ。
昼間ちょっとお話をしたメンバーがあそこにいる!と思うと
これまたちょっと嬉しかったりして。
もちろん、ご機嫌のステージを堪能した。
ビッグバンドジャズ、やはり素敵ー!!

ステージ後、リドグリルでこの日2度目のオヤツ(笑)
わたくしは濃厚ソフトクリームを。

ソフトクリーム!

そしてダーリンは名物飛鳥バーガーを。

ダーリンは?

上の画像のダーリンの手と比べて頂けるとおわかりかと思うが
バンズは一般のハンバーガーより小振り。だが物凄い高さ!

飛鳥バーガー!

ドライカレー味というちょっと独特のフレーバーだが
これはクセになりそうだ。

次のショーまで部屋に戻ろうか、とエレベーターホールに行こうとしたところで
グレン・ミラーオーケストラのトランペッター
ジョー・ヤング氏と再び遭遇!

「やあ、また会ったね(^^)」

と気さくに声をかけてくださり、一緒に写真をとっていただけた。

ツーショット

これにネクタイをしたのがこの日の衣装で、前日は赤のブレザー。
ダーリンが所属するビッグバンドのユニフォームも赤もブレザーなので

「俺も赤ブレで来ればよかったかな?(^^)」

・・・いや、あやしいファンみたいなのでやめた方が・・・(笑)

さて、そろそろ夕暮れ時だ。

夕焼けの海

バルコニーのある船室にして良かった!と思った瞬間・その3。

バルコニーから

たまたま自分の船室側だったので余計そう思った。
もし反対側の船室だと逆にむなしく感じただろうか?

しばし、バルコニーから沈む夕日を眺めた。

日が沈む

こんなにのんびり日没を眺められるのっていつ以来だろうか。

沈んだ!

この日はこのあともう一つ大きなショーがある。
「colors」という、飛鳥Ⅱオリジナルの、色をテーマにしたダンスと音楽のショーだ。
なんとなく展開が読めてしまうのはご愛嬌だが、それなりに楽しめた。

夕食まで時間があるので、パームコートのミュージックタイムへ。
演奏はフィリピンのバンド・ナマナだ。

ナマナのショウ

彼らは、セイルアウェイパーティーで生演奏をしていたバンド。
この時のボサノヴァがとても良かったのでそれを期待して行ったのだが
ここでの演奏は「ザ・日本歌謡ショー」の様相。
年齢層高目と言うことでこういうセットリストになったのだろうか。
うーん、彼らのボサノヴァの方を聴きたかった。

さて、ディナータイムなのでメインダイニングへ。
前日は披露宴開場のような大テーブルへ案内されたが
この日は二人テーブルに案内された。

プログラム風

メニューがなんとなくプログラム風。
この日のメニューはこんな感じだった。

メニュー

ディナー

お料理は上段左がアミューズの海老と茸のアヒージョ
(オリーブオイルとニンニクで煮込んだ小皿料理)
右の大きいのが前菜盛り合わせ。
中段、大根とパンチェッタのブイヨンスープ(りかしセレクト)
・・・ダーリンセレクトのマンハッタンクラムチャウダーを取り損ねたのが痛恨!!
下段左、カサゴのムニエル、野菜のピューレとともに
下段中、黒毛和牛のロースとビーフBBQソース(ダーリンセレクト)
下段右、岩手山白金豚のグリルガーリックソース(りかしセレクト)

前日と同じく、ダーリンはすべてシェフのおススメをセレクト。
どれもこれも美味しかった~!ここ船の上なのに!!(何度目だこの感想)

デザートがグレンミラーオーケストラスペシャルと書かれていて
一体なんだろう?と思っていたら・・・

スペシャルデザート

お皿のストロベリーソースがト音記号、そしてチョコレートプレートに
五線譜のプリント。なるほど、こういうことだったのね(^^)

この日がお誕生日のゲストが多かったのか、あちこちで
”Happy birthday to you”
が演奏されていた。
キャンドルの立てられた小さなケーキが運ばれ、スタッフからプレゼントが。
忘れられない誕生日になりそうでいいなあ(^^)

ちなみにこの日のドレスコードはカジュアルだったので
前日とは打って変わって気楽な感じだった。

この日はカジュアル

夕食の後は食休みをしてお風呂に入っておやすみなさい~となれば良いのだが
2泊3日だとそうは問屋が卸してくれない(^^;)
クレジットカードの自動精算手続きをしたり
宅配便で送り返す荷物は翌朝6:30~7:00までに
ドアの外に出しておかなければいけないので
持ち帰る荷物とわけてパッキングしたり。
ダーリンと二人だとこの手の業務はわたくしの仕事になるので。
その代わり何時にどこへ行くかの確認や道順、乗り換えといった
ツアーガイド的なことはすべてダーリンがしてくれるので、
何も考えず後をついて行けばOK。
方向音痴のわたくしにとってこれはかなり楽だ(^^)

パッキング中、ダーリンはクラブ2100へ行っていたらしい。
夜はダンスタイム(ソシアルダンス)だったが
彼の目的はもちろん踊ることではなく、バンドの生演奏を聞くこと。
ダーリンが所属するジャズバンドもダンスの生演奏をすることがあるので
色々参考にしたかったのだろう。
ところが、会場にはアテンドするダンス・パートナーというスタッフさんがいて
気を使って(?)「踊りませんか?」と声をかけてくださるので
それをかわすのが大変だったらしい(笑)
そう言えば、

「この方は多分飛鳥Ⅱに踊りにいらしてるな」

というコスチュームとダンスシューズのマダムを何人もお見かけした。
昼の時間にダンス教室も開催されていたので
そこでステップを覚えて夜参加、という人もいたかもしれない。

そんなこんなでお互い疲れ、この日も船の振動を気にする間もなく眠りに落ちる
図太いわたくし達夫婦であった(苦笑)

目覚めれば、今日はもう下船の日。
2泊3日だと本当にあっという間である。
身支度を整えて朝食に。今日は是非とも洋食ビュッフェに行きたい。
というのは、メニューの中に事前情報で是非とも食べてみたいものがあったからだ。

その一つがオムレツ!具材を選ぶと、その場で作ってもらえる。

オムレツ

ケチャップがクジラ型~~!!(>▽<)
具材は色々あったが、シンプルにチーズをリクエスト。
ふわふわのトロトロ。やはり玉子料理はその場で出来たてというのが贅沢でいい(^^)

そしてもう一つはフレンチトースト!

こちらも頼んでからフレンチトーストとパンケーキ、ワッフルを鉄板で仕上げてくれる。
全部一気にオーダーするツワモノもいらしたが(笑)
温かいうちにいただきたいので、まずはフレンチトーストを。

フレンチトースト

し、至福・・・!

中のとろんとろんふわんふわん具合といい
軽くカラメリゼされた表面のパリパリ具合といい
今まで食べた中で文句なしに一番美味しいフレンチトーストだった!

では次にパンケーキを。

パンケーキ

・・・こちらは特筆すべきことがない。
「普通に美味しい」って、こういう時に使うのだろうか。
パンケーキはブームのせいもあって、あちこちで色々なタイプを楽しめるので
余計厳しいかもしれない。
正直に言えば、パンケーキは食べずにフレンチトーストをお代わりすればよかったなあ。

お腹一杯なので、さすがにワッフルまでは到達できず。残念。

食後のコーヒーをいただきながら、横浜港に戻ってきた。

ベイブリッジをくぐる

出発の時はもう日が暮れていたが、明るい時間にくぐるベイブリッジは迫力!!

飛鳥Ⅱのマーク

船内あちこちにあった、Aとカモメを重ねた飛鳥Ⅱのシンボルマーク。
お別れかと思うとちょっぴり寂しい。

接岸の時、隣になんとダイヤモンドプリンセス号が!!

ダイヤモンドプリンセス

このあと、またフロアごとに順番に下船となるので最後の時間を思い思いに過ごす。
最後!とばかりに船内でのショッピングを楽しんだり
すでに次回のクルーズの予約をしている方も。

下船の時、乗船時同様にルームキーをタッチして出て行く。
船内に取り残された人がいないかのチェックのためだと思うが
何かこれを使ったトリックの推理物ができないかな?と
ちょっぴり余計なことを考えてみたりして(笑)

下船

この時、スタッフの方が先回りして写真を撮ってくれるなど
最後の最後までサービス精神溢れる対応だった。

ありがとう、飛鳥Ⅱ!

出発日は雨模様だったがこの日は晴天。終わりよければすべて良し!

おおきい!

左がわたくし達が乗船した飛鳥Ⅱ、右がダイヤモンドプリンセス。
飛鳥Ⅱだって充分大きいのに、いかにダイヤモンドプリンセスが大きいか。
横浜港に入れる最大サイズ(ベイブリッジをくぐれるギリギリのサイズ)が
このダイヤモンドプリンセス号なのだそうだ。

飛鳥Ⅱとダイヤモンドプリンセス

というわけで、わたくし達の夢のような2泊3日は無事終了。
まさかこういったクルージングをする日が来るとは夢にも思わず
生きていると色々なことがあるものだ(笑)

部屋のクラスと日程によっては、さほど高くないツアーもあるので
ご興味があれば1泊や2泊のツアーに参加してみてはいかがだろうか。
今回のような周遊ツアーのほか、片道ツアーもある。
たとえば仙台で乗船して横浜で下船、とか。

これにて飛鳥Ⅱ・航海日誌は終了。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。
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飛鳥Ⅱ航海日誌・6

ちょっと間隔が空いてしまいましたが毎週金曜日は飛鳥Ⅱ航海日誌!
ということでよろしければお付き合いください。

飛鳥Ⅱ航海日誌・1 何故か飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道
飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!
飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい
飛鳥Ⅱ航海日誌・5 ドキドキ船上生活

ワクワク船上生活

ちょっと時間が前後するが、前回シーホースプールあたりを見た後
部屋に戻る前にわたくし達はもう一度デッキに出ていた。
なぜかと言うと富士山が良く見えるところまで船が進んだから!

富士山

海から富士山を見るのは初めてだ。
なんだか縁起が良さそうなので、思わず富士山好きの友人に
船上からメールで画像を送った(笑)

風強い!!

景色は良いが風が強い~!
薄着で長いこと外にいると風邪をひくね、と船内に戻った。

バルコニーの醍醐味

船室のバルコニーからも富士山が見えて
バルコニー付きの部屋にして良かったと思った瞬間その2。
(その1は前夜、月を眺められた時)
ただ、船内に眺望を楽しめる場所はたくさんあるので
2~3泊程度なら必ずしもバルコニー付きの部屋でなくとも良く
バルコニー付きの部屋に意味(?)があると本当に思えるのは
長期旅行のとき、と多数のブログ情報に書かれていた。なるほど。

さて、飛鳥Ⅱでは毎日船内新聞・アスカデイリーが船室に届く。

アスカデイリー

チェックイン時にはすでに船室に置かれていて、2日目・3日目はドア下の隙間から
船室に差し入れられていた。
ちょうどホテルでの新聞と同じ感じだ。
このアスカデイリーに、催し物と食事やお茶のタイムスケジュールが載っている。

食事と催し物のプログラム

2日目の催し物の中に「ウクレレ教室」を発見したダーリン
行こう行こう♪とその気になっている。
ウクレレ教室に参加することはやぶさかではないのだが
その時間帯、わたくし達はグレン・ミラーオーケストラのステージなのですが??
と残念なお知らせを伝えると、ガッカリした後瞬時に立ち直り(早いな!)

「よろしい。ならば交渉だ」

とレセプション(ホテルでいうとフロント+コンシェルジュのようなところ)へ。
ウクレレ教室に参加したいがグレン・ミラーオーケストラのステージと
時間が重なっているのでステージを2回目の方に振り替えて欲しい旨伝えると
ビックリするほど簡単にリクエストに応えてもらえた。
こういうリクエストが多数あると管理する側が大変ではないかな、と
正直わたくしはちょっと腰が引けていたのだが、この件に関しては

「同じリクエストがそんなにたくさんはないだろうから、大丈夫だろう」

というダーリンの読みが当たった。
まあ、彼の場合断られたら諦めれば良いのだからとりあえず交渉すべし
というタイプなのだよな。強いわ(笑)

そんなこんなで、ウクレレ教室に参加するため早めに昼食を済ませよう。
昼食は洋食ビュッフェと海鮮ばらちらしの2種類があったのだが
ダーリンが「ばらちらし!」と言うのでそちらへ。
わたくしは3度のご飯よりオヤツが好きなタイプなので
ダーリンが好きなほうへ。辛いものでなければ問題なし(^^;)

昼食お品書き

朝食の時も思ったけれど・・・

お昼は海鮮ちらし

船の上だよねぇ?ここ。陸上で(わたくし達が)いただいている
ちらし寿司よりはるかに上等である(笑)

大変贅沢な昼食タイムを終え、船室でのんびり食休みした後
いよいよウクレレ教室へ。会場のハリウッドシアターでは
他の時間は映画が上映されている。
このクルーズ中は「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」
「Sall we ダンス?」「グレン・ミラー物語」が上映されていた。

ヨッ!宴会部長!!

この方が今回のウクレレ教室指導。

「僕がエンターテインメントディレクターの小川です。」
「エンターテインメント・ディレクターって、なにやらややこしそうな横文字ですよね。」
「ではこれを日本語でなんと言うかといいますと」

「宴会部長です(^^)」

・・・小川さん、掴みはバッチリです(>▽<)b

とまあ、この調子で楽しいウクレレ教室は進んでいく。
前方のホワイトボードにTAB譜が表示されている。
TAB譜というのは、弦の抑える位置を示した楽譜なのだが
ギターのTAB譜と90度回転しているのでちょっと混乱した。
このウクレレ教室ではC、C7、F、G7の4つのコードを習い
「ばらが咲いた」「みかんの花咲く丘」「Happy Birthday to You」
を全員で弾いた。
初ウクレレの感想としては、弦楽器初心者には
とっつきやすいな、と思った。
もちろん、極めようと思えば果てしなく深いのだと思うが
弦がナイロンだしフレット間隔も狭いので
力が弱かったり指が短い子どもや女性、高齢者でも
楽しめるのではないかと思った。

教室が終わった後、

「CとFとG7でアレが弾けるじゃん!」

と、わたくしとダーリンが弾いていたのはタフワ・フワイのさわり。
同世代以上の方にわかる説明をすると
牧伸二さんのウクレレ漫談「やんなっちゃった節」である。
結構ウケた。(年齢層高めなので・笑)

ウクレレもいいね!

知らなかったのだが、群馬はウクレレ生産量日本一で
全国シェア70%を占めているらしい。
でもどうして?空っ風がボディの乾燥に向いているとか??
だとしたら弦楽器は全部群馬で作りそうだから
空っ風由来ということではないのかな(^^;)

というわけで今日はここまで。
続きはまた次回!

飛鳥Ⅱ航海日誌・7 食べるのが忙しい
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飛鳥Ⅱ航海日誌・5

毎週金曜日は飛鳥Ⅱ航海日誌!
ということでよろしければお付き合いください。

飛鳥Ⅱ航海日誌・1 何故か飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道
飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!
飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい

ドキドキ船上生活

モーターの微振動もなんのその、しっかり熟睡しているという
デリケートさに失踪された自分にちょっと凹みつつ、スッキリ目覚めた船内2日目。
身支度を整えたら朝食をとりにダイニングへ。ここでは和食御膳がいただける。
こちらがお品書き。

朝食お品書き

和朝食!

船の上なのに(何度目だこのコメント)なんてしっかりした和食!
優雅な気分で1日がスタートした(^^)

ところで、飛鳥Ⅱにはここの他にも何ヶ所かで朝食が用意されている。
朝はあまり・・・という方にはコーヒーとペストリーやフルーツがサーブされるラウンジ
その他洋食ビュッフェも。
乗船前に体験談を読んでいた時に若い女性の

「今日3回目の朝食」

という記述があって?????となったのだが
健啖家だと朝食の梯子をするツワモノもいらっしゃるらしい。

朝食の後は船内探検に出かけた。
まずはデッキから洋上風景を堪能。

ダーリン左に富士山

ダーリンの左側に小さく富士山が見えている。
前日、船長アナウンスが入った時に

「天候次第では駿河湾を目指してみようかと思います」

と言っていて、えっ、航路ってそんな気分で変えるものなの?と思ったのだが
駿河湾を目指せる天候だったようだ。
風は強いが、前日の雨がうそのようにこの日は大変天気が良かった。

船内には和室もある。

和室

碁盤と将棋盤が置いてあって自由に遊べる。
この部屋にいた間、他のお客様は来なかったので貸切状態。
だがわたくし達は将棋も碁もさっぱりなので
挟み将棋と将棋崩し、五目並べをしてきた(笑)

ビスタラウンジ

船首にあるビスタラウンジ。
船内からも大パノラマが堪能できる。
朝はここで軽食が提供されるほか、1日中コーヒーや紅茶がいただける。
写りこんでいる人物でなんとなくわかると思うが、ゲストの年齢層は高目。
ダーリンやわたくしではまだまだ小僧・小娘の部類だ。
もちろん中には若い方もいらっしゃるし、
一番若そうなゲストはベビーカーに乗っていたが
やはり日本の観光産業はシニア世代が担っているなあと実感。
部屋数が限定されるが、車椅子のゲストにも対応できるそうだ。
実際何人か車椅子のゲストを船内で見かけた。
船の旅は逆にゆっくり出来ていいかもしれないなあ、と思った。

ところでお茶を飲んでいる時、すぐ近くの席に
グレン・ミラーオーケストラのメンバーがいた。
ダーリンにそう言うと

「えっ、一緒に写真撮りたい!」

今プライベートなのにいいの?と言うと

「もちろん断られたら諦めるけど聞くだけ聞いてみよう(^^)」

・・・そういうところポジティブだなあ、と思いながら
話しかけてみると

「OK、撮ろう撮ろう」

と快く撮影に応じてくれた。その写真がこれ。

新メンバー?

・・・ダーリンの意向でモザイクなし(笑)
なんだかこの写真だとまるでメンバーの一人かのようななじみ方だ。

この時に少しお話が出来て、オーディションはどうしてるのかなど
ざっくばらんに教えてくれた。普通のホールでのコンサートでは
ミュージシャンとこんな濃い交流はまずありえないので嬉しかった(*^^*)

パームコート

ビスタラウンジ後方のパームコート。
画像に写る大きな椰子の上が天窓になっていてかなり明るい。
この画像ではわかりづらいが、両側が大きな窓になっているので
ここからの眺めを楽しむこともできる。

シーホースプール

パームコートの後ろにシーホースプール。
さすがにこの季節なのでプールに入る人はいなかったが
デッキチェアに寝そべって日光浴を楽しむ人や
飛鳥Ⅱの中では数少ない喫煙場所があるので
そこを目当てにするスモーカーで賑わっていた。

船内には図書室もある。

ライブラリー
画像は郵船トラベル様より拝借

ものによっては、貸し出しノートに記入して船室へ借りていくことも可能。
長旅だったら読み漁りたい図鑑もあったなあ。
短い日程の中でも読みふけっている「本の虫」な皆様で賑わっていたので
写真が撮れず、公式サイトさまより拝借。

他にもある施設をあちこち覗きながら一旦船室へ。
船室TVではいくつかの一般放送のほか、現在位置が映される。

船室TVには航路図が

・・・なんで相模湾であんなにぐるぐるしてるのだろう?と
思っているとダーリン

「あー、やっぱりなー。ゆうべなんだか眼が回ったのはここだな!」

・・・絶対ウソだーーー!!!

というわけで今日はここまで。
続きはまた次回!

飛鳥Ⅱ航海日誌・6 ワクワク船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・7 食べるのが忙しい
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飛鳥Ⅱ航海日誌・4

毎週金曜日は飛鳥Ⅱ航海日誌!
ということでよろしければお付き合いください。

飛鳥Ⅱ航海日誌・1 何故か飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道
飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!

夜も結構忙しい

ディナーの後は謎解き・・・ではなくそれは違うイベントだ
グレン・ミラーオーケストラのコンサート。
それまでの時間をどうしていたかというと、ピアノバーの生演奏を聞いていた。

この演奏も良かった!

このバーはアスカプラザというメインロビーの隣なので
わたくしの位置からはこんな感じに見えた

ラウンジ

船の中だけど吹き抜けがあるというのがビックリ。

ダーリンはかぶりつきで演奏を楽しんでいたので
ミュージシャンからも良く見えたらしく、演奏後話をしていたのだが
こっそり聴いていると

「素晴らしい演奏だネ!これは私見だけど
グレン・ミラーオーケストラより貴方達のほうが
いい演奏なんじゃないか?」

・・・と、大変調子の良いことを言っていた(^^;)
※小粋なアメリカンジョークです

コンサートの開場時間を過ぎたので
ギャラクシーラウンジへ。

ホール前

指定席かと思ってゆっくりしていたら、
ステージ前数列がスイートルームのゲストのための優先席、
それ以外は自由席で、リピーターの皆さんは
開場前から並んで良い席を狙っていたらしい。
こういうところに経験値の差が出るなあ。
ようやく空席を見つけたと思ったらなんと目の前が柱!
ちゃんと見えるかな?と心配していたのだが、
何故か途中で空いた席があったのでそちらへ移動。
これでゆっくり楽しめそうだ(^^)

ミュージシャン待ち

演奏中は撮影・録音禁止なのでミュージシャン待ちのステージ。

期待通り「ムーンライトセレナーデ」で幕を開けたステージは
迫力の演奏であっという間だった。
印象的だったのは、メンバー紹介の時に必ず

「テキサス州ダラス出身、サックスの○○!」

といった感じで出身地とセットにしていたこと。
(上の出身地は適当。ダラスの人はいたけど担当楽器が何だったか??)
それこそアラスカ州からメイン州までいて幅広い!
なのにカリフォルニア出身がいない・・・と残念に思っていたら
女性ヴォーカリストがカリフォルニアのロングビーチ出身と紹介された。
カリフォルニアも広いがロングビーチといえば
以前住んでたオレンジカウンティだし割とご近所。
なんだかちょっと嬉しかった(*^^*)

興奮冷めやらぬまま船室へ戻って着替え。
かなりいい時間になっているのでお風呂に入りたい。
船室にももちろんバスタブがあるのだが、なんといっても飛鳥Ⅱには
大浴場・グランドスパがあるのだ!!
日本人向けの客船には必須の設備、ということで
改装の際に新設されたらしいのだが
Goサインを出した方、わかっていらっしゃる。
大きな浴槽にゆっくり疲れるのはとてもありがたい。

ところでグランドスパへ向かうには3ヶ所あるエレベータの中で
一番後方のエレベータを使うのだが、わたくし達の船室は船首寄り。
そこで後方エレベータホールへ向かうと・・・

一展透視図法!

・・・地の果てまでも続いていそうな気がする!!
(×地の果て ○海の果て)
まるで一点透視図法の見本のようでちょっと笑った。

さすがに浴室の写真は撮れないので公式サイトから拝借。

グランドスパ
画像は郵船トラベル様より拝借

ここがもう、至れり尽くせり。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは当たり前として
バスタオルにタオル、ヘアブラシ、メイククレンジング、
化粧水、美容液、乳液、ヘアドライヤー、フェイスタオル、バスタオルと
たっぷり使い放題状態で完備されているので
部屋から手ぶらで出かけて行き、さっぱりして部屋に戻って来られる。

ところで、この浴室外のロッカーや化粧スペースの画像が結構出てきて
どうやって撮影したのだろう?と思ったら
出航直後の人がいない時に撮ったものだそうだ。なるほど!!
わたくし達にはさすがにそんな時間的な余裕はなかったけれど
ご興味のある方はぜひ 「飛鳥Ⅱ グランドスパ」 で画像検索されたし。 

上の画像の右側が窓になっていて、船の外が見える。
わたくしが入浴した時間は夜だったし何も見えなかったが
長期航海だと昼間、風景を眺めながらの入浴を楽しむ方もいらっしゃるそうだ。

お風呂にも入ったし、さあおやすみなさい、と思ったところでダーリンが

「りかし、夜食を食べに行こうよ(^^)」

え、夜食?この時間に??(23時を過ぎていた)
太るよ~、ダーリン行ってきていいよ、と言うと

「一期一会だよ~。ここでしか食べられないケーキがあるかもしれないよ(ニヤリ)」

くっ・・・さすが長い付き合いだけあって、弱いところをついてくる。
よろしい、ならば行こうではないか!

と、結局誘惑に負けた深夜のオヤツタイム。

とんでもない時間に食べちゃったよ!

右下のキャラメルムースケーキが
地味な見た目(?)に反して超絶美味だった。
とはいえ、さすがにおかわりは自粛。今更感このうえなし。

船室に戻ってさあ寝ましょう、と電気を消すと結構外が明るい。
バルコニーへ出てみると

月がきれいですね

画像ではわかりづらいが、月明かりが海面に道を作っていて
これが ”Moon River”なのかな?としばし見とれてしまった。

もうさすがに寝ましょう(何度目だ)とベッドに潜り込む。
「人生を変えるベッド・マットレス」ことシモンズのベッドだというのが
飛鳥Ⅱのセールスポイントの一つらしく、下船後にご自宅用に
購入される方もいらっしゃるほどだそうだ。
だが、残念ながら「おやすみ3秒」の異名をとる
異常に寝つきの良いわたくしには特別その良さがわからず。
モニターにはまったく向いていない(^^;)

ところで飛鳥Ⅱに乗ったと言うと「揺れなかった?」と聞かれる。
船が大きいせいなのか海が穏やかだったせいなのか
波が荒くて揺れる、何かに捕まりたい、といった揺れ方はしなかった。
たまに「ゆら~っ」と揺れることが何度かあったのだが
これがどんな感じかというと、ちょうど地震の初期微動のような感じ。
なので飛鳥Ⅱ乗船中揺れの問題はほとんどなかったのだが
ベッドに横になった時に全身にモーターなのか振動を感じる。
これは結構気になる・・・大丈夫かな?と思った次の瞬間には爆睡。
我ながらもう少しデリケートさが欲しい(涙)
寝られないんじゃないか?と心配していたダーリンも
なぜかグッスリ眠れたらしい。
まさかこの振動が1/fのゆらぎだったとか?????

それでは続きはまた来週!


飛鳥Ⅱ航海日誌・5 ドキドキ船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・6 ワクワク船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・7 食べるのが忙しい
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飛鳥Ⅱ航海日誌・3

毎週金曜日は飛鳥Ⅱ航海日誌!
ということでよろしければお付き合いください。

飛鳥Ⅱ航海日誌・1 何故か飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道

いよいよ乗船!

横浜前泊の話を書くと長くなるので、
はしょって乗船からの話を。
飛鳥Ⅱは横浜大桟橋から出航する。

大桟橋停泊中

停泊中の飛鳥Ⅱ。やっぱり大きい!

写真を撮り損ねたのだが、入出国ロビーで手荷物を預け
船室のフロアごとにチェックインの案内がある。
もちろんロイヤルスイートなどのアッパークラスが先だ(^^)。

カードキーを受け取り、これを機械にタッチして乗船する。

飛鳥Ⅱのカードキー

雰囲気としては鉄道会社のICカードをイメージしてもらえれば。
これがルームキーになっている他、船内での支払いは
基本的にすべてこのキーを使用する。

まずはこれから2泊3日する船室へ。

船の中?

画像が切れているけど、ツインルームなので
このサイズのベッドが画像下にもう一つある。
窓の外を見なければ普通のホテルと変わらないなあ。
ビジネスホテルのシングルよりはよほどゆったりしてるし。
ただしクローゼットを開けると・・・

船の中!

救命胴衣!うん、間違いなく船だネ!!(^^)b

画像ではわからないが、もうひとつホテルとの違いとして
船室に占めるクロゼットスペースの割合が広いのと
クロゼットの中のハンガーの本数が多いことがある。
今回は2泊3日だが世界一周クルーズもあるので
たくさんドレスを掛ける必要があるのだろう。

さて、わたくしの最初のミッションは衣類のチェック。
すでに船室に運び込まれていたスーツケースを開けてみると
ダーリンのジャケットは無事だったが
Yシャツ、パンツ、わたくしのワンピース、全部しわ~!
それはそうだよね、何日もスーツケースに入っていたら(涙)

というわけで船内のセルフランドリーへ!

セルフランドリー
画像は郵船トラベル様より拝借

洗濯機、乾燥機、アイロンが自由に使える。
ここに入るのにもルームキーが必要。
アイロンが必要な人たくさんいるだろうなあ、と思いながら
ランドリールームに行くとすでにアイロンをかけているマダムと
わたくしの二人で、ちょうど2台のアイロンを使うことが出来て
大変ラッキーだった!

「まさか乗船してすぐアイロンかけなきゃいけないとは思わなかったわ」

とマダムはぼやいていたが、しわしわの服で惨めな思いをすることを考えれば
アイロン使わせてもらえて超ラッキー!と思う
アイロン嫌いのわたくしだった(笑)

どうにかアイロンかけをクリアし、次なるミッションは「避難訓練」。

ルームキーにも避難時の集合場所(具体的に言うと救命艇の下)が
印刷されていて、通常そこに集合するらしいのだが、この日は
小雨がぱらついていたため船内で避難訓練を行った。
ただし、わたくし達が集合場所として指定されたのはカジノコーナー。
これ以上緊張感のない場所もなかろう(^^;)
避難訓練の内容は点呼、緊急時に鳴るサイレンのテスト放送、
救命胴衣着用の実演説明、実際の避難場所説明、避難時の集合場所など。
わたくしとダーリンは訓練後、船室で実際に救命胴衣を試しに着用してみた。
なぜなら話を聞いてわかったつもりでいても、実際に手を動かしてみると
イメージ通りにはうまくいかないということは絵でもクラフトでも
それこそ何度となく経験しているから。
聞いただけでわかった気になるのは意外と危ない。
備えあればうれしいな←アレ!?

避難訓練のあと、甲板でセイルアウェイ(出航)パーティがある。
天気が良い時は紙テープのセレモニーがあるそうだが
この日はなくて残念。
でもスパークリングワインとオレンジジュースの
ウェルカムドリンクが用意され

セイルアウェイパーティー

バンドの生演奏があって

生演奏

甲板のあちこちで乾杯しながら出航を待つのは格別。

甲板で乾杯!

ちなみにこのシャンパンフルートはガラスではなく樹脂製だがとてもよくできている!
そしてわたくしはこの一杯が結構きいたため、チェイサーとして
オレンジジュースもいただいた(笑)

ゆったりと出航した船から眺める横浜の夜景も感動的。

横浜の夜景

しばらくボーっとこの夜景を眺めていたいのだが
この後のスケジュールが詰まっているので船室へ戻って着替え。
まずはディナーに行かなければ。
時間が2回にわかれいて、乗船前にどちらが良いか聞かれていた。
わたくし達は早い時間のディナーを選択。
後の時間の人たちは、この時間がグレン・ミラーオーケストラのコンサートだ。

写真の時系列が前後するが、
ドレスコードインフォーマルのこの日はこんな感じ。

ドレスアップしました

ワンピースを買ってもらうときに、後で使えるように
もう少し地味(?)な方にしようかと思ったが
ダーリンのおススメ通りこちらにして正解。
インフォーマルでも華やかな人はかなり華やかなので
地味な方を選んでいたらちょっぴり寂しかったかもしれない。

「大丈夫、こっち買ったらこの先着る機会作るから」

と言ってたダーリンがこの先どこへ連れて行ってくれるのか
期待しておこう。ふふふ(^m^)

さて、ディナーはフォーシーズンズ・ダイニングルーム。
わたくし達が案内されたのは披露宴会場のような
大テーブルだった。

ディナー♪

同じテーブルに着いた方々のお話を伺うと
もう飛鳥クルーズは10回目、なんていうベテラン揃い。

「船旅に慣れちゃうと他の旅行は出来ないよね(^^)」

なんておっしゃっていらしたが、どうやらここは
好き嫌いが分かれるところらしい。
というのも、今回のクルーズは2泊3日であっという間に終わるから
誰でもそれなりに楽しめると思うのだが
世界一周や外国航路などの長期クルーズの場合
船の中で過ごす長い時間を楽しめるタイプとそうでないタイプがいる。
植物画の先生などは

「土のないところ(=植物の自生していないところ)は無理!」

とおっしゃっていた。なるほど、確かに(笑)
逆に、日がな1日読書したりジムへ行ったり
映画を見たり(船内に映画館がある)
といったゆったりした時間を楽しめるタイプにはたまらないだろう。
そして、主婦の場合一切の家事から解放されるのは大きいかもしれない。

さて、話をディナーに戻そう。
いくつか選べるメニューがあって、これはダーリンと
すべて別のものにしてみた。
ダーリンのセレクトが異様に早いのでわたわたと
重ならないものを選んだが、後で聞いてみると

「全部シェフのお勧めにしたよ(^^)」

なるほど、その手があったか。

この日のお料理はこんな感じ。

この日のお料理

写真上段左から スモークカナール(鴨)と桃のハーモニー/
秋刀魚と帆立のマリネ ジンジャー風味のヴィネグレット(フレンチドレッシング)/
野菜のポトフ仕立て(ダーリンチョイス)/
中段左から 冷製ブルーベリーのスープ(りかしチョイス)/
鬼手長海老のテルミドール(テルミドール:オマール海老などを半割りにして
ベシャメルソースとチーズをかけて焼いたグラタン仕立て。これは殻から出てました)/
黒毛和牛リブロース肉の網焼きポルト酒ソースリヨネーズポテトを添えて
(リヨネーズ:リヨン風。薄切りポテトと玉葱の炒めもの)(ダーリンチョイス)/
下段左から ラムチャップのグリルアンチョビソース(りかしチョイス)/
洋ナシのコンポート バニラジェラート(ダーリンチョイス)/
クレープシュゼット(りかしチョイス)

いつものことながらフレンチの料理名は「なんのこっちゃ?」
なことが多いので後から調べてみた。
でも多分、次回まで覚えていない気がする(^^;)

ブルーベリーのスープだけはかなりの冒険。
スープとしてはどうかと思うが味は悪くなかった。

そのほかはどれも美味しかった。
船の上で、これだけの大人数分を用意するのに素晴らしい!
厨房はどうなっているのかちょっと覗いてみたい気も。

コース料理だからスパークリングワインをお願いしようと
楽しみにしていたのだが、セイルアウェイパーティーの
スパークリングワインでアルコールが充分になってしまい
(グラス1杯しか飲んでいません)
わたくしもダーリンもガス入りのミネラルウォーター。
我ながらなんという燃費のよさか(^^;)

ちなみに飛鳥Ⅱでの飲食は、アルコール以外は基本的に無料。
「海彦」というお寿司屋さん、それにルームサービスは有料だ。
お料理自体は船室のグレードに関わらず同じだが
スイートのゲスト専用のディナールームがある。

ところで食事中、生演奏してくれるトリオが。

リクエスト受け付けます!

彼らの何がすごいって、テーブルの間を回りながら
リクエストに応えて演奏を続けているということだ。
一体何曲レパートリーを持っているのだろう。
フルート奏者がいるので「コンドルは飛んでいく」を
リクエストする人が多かった。

さて、このあといよいよメインイベントの
グレン・ミラーオーケストラのコンサート!だが
長くなってしまったので今回はこの辺で。
続きはまた来週!

飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい
飛鳥Ⅱ航海日誌・5 ドキドキ船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・6 ワクワク船上生活
飛鳥Ⅱ航海日誌・7 食べるのが忙しい
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飛鳥Ⅱ航海日誌・2

前回に引き続き飛鳥Ⅱ航海日誌。よろしければお付き合いください。

飛鳥Ⅱへの道

飛鳥Ⅱの乗船が決まったら次にすることは何か?
もちろん情報収集である。
情報を制するものは世界を制す!・・・かどうかはともかく
着るもの持ち物、何を用意すればよいのかさっぱり想像がつかないので
とにかく情報が欲しかったのだ。

ありがたいことにこのご時勢、インターネットで検索すれば
船内紹介の動画や乗船経験者のブログがあちこちに。
それらを調べてわかったこと。

・夕方5時以降は定められたドレスコードに従った装いで
・パジャマはないので持参する必要がある
・アメニティは充実しているので化粧品以外必要ないが
 ドレスコードに合わせた衣類の荷物が多い

どうやら一番問題なのはドレスコードのようだ。
飛鳥Ⅱでのドレスコードはフォーマル、インフォーマル、カジュアルの3種類。
サイトによれば
<フォーマル>
男性:タキシード、ダークスーツなど
女性:イブニングドレス、カクテルドレス、
ドレッシーなスーツなど

<インフォーマル>
男性:スーツ、ジャケットなどの上着。
ネクタイ(アスコットタイ、ループタイ等を含む)については
着用をおすすめします。
女性:ワンピース、ツーピース

<カジュアル>
男性:えり付きのシャツ、スラックスなど
女性:ブラウス、スカートなど

・・・この区分で言うと、<カジュアル>が既に
わたくしもダーリンも仕事に行く格好ってレベルである(^^;)

実はドレスコードについては、若い頃痛い目を見たことがある。
アメリカ駐在時の話だが、近所にパフォーミングアーツセンターという
オーケストラのコンサートから大掛かりなマジックショウまで
色々なイベントが開かれる大きなホールがあった。
ようやく近所の道路事情にも慣れた頃
(近くの高速道路が当時全米最大と言われた上下8車線で
車線変更はかなり鍛えられた!)
このパフォーミングアーツセンターでデイヴ・ブルーベックのライブがあった。
デイヴ・ブルーベックはカリフォルニア出身のジャズピアニストで
日本でも名曲テイク・ファイブで超有名。
行こう行こう!と二人で首尾よくチケットを入手して出かけたが
この時のわたくし達の服装は
南カリフォルニアのユニフォームとも言うべきTシャツにジーンズ。
(真夏ならショートパンツだ!)
このライブに関してドレスコードがあったわけではないし、ジャズだし
表向き問題ないはずだったのだが甘かった!
デイヴ・ブルーベックのファン層は年齢層高目なので
皆さんかなりドレスアップして来ていたのだ。
白人の60代以上がほとんどの観客の中で
20代(当時)の東洋人というだけでもかなり目立つのに
我々の格好はその中ではかなり場違いで
本当は誰も気にしていなかったかもしれないのだが
雰囲気を壊して本当に申し訳ありません!という
いたたまれないキモチでいっぱいだった(涙)

そんなわけで、旅行先でもミュージカルやコンサートなど
ちょっと大きめの劇場に行くならほどほどにお洒落をするとか
あらかじめドレスコードを確認して場を壊さない方が
自分達も楽しめるのだ、と学習したのだった。

もっともそこへ行って初めて知るドレスコードというのもあって
ベンチャーズのライブだったらアロハシャツ、なんていうのは
行ってみないとわからないことなのだけれど(^^;)

さて、飛鳥Ⅱのドレスコード。
仮にフォーマルとなると、これはもう手に負えないので
レンタルするしかない。
となると、一番迷うのがインフォーマル。
はて、インフォーマルってどれくらい?
再び検索の海に飛び込んでみると
ダーリンはブレザーに綺麗目のパンツ、
Yシャツにネクタイで問題なさそうだ。
女性はといえば、とりあえずジャケットを着用していれば
問題なさそうなのだが、わたくしが持っているジャケットは
かなりかっちりお仕事モード。
いいのかなあ?それでと悩みつつ
新しく調達するにもともかくドレスコードが確定しないと
どうにもならないし、とツアーデスクに問い合わせてみると
実際のドレスコードが決定するのはクルージング1ヶ月前、
ただし、これまでのケースを考えると1日目がインフォーマル
2日目がカジュアルの可能性が高いでしょう、とのこと。
じりじりしながら(用意する時間が必要なので)連絡を待ったが
実際に連絡が来たのは1ヶ月ではなく10日前。
ツアーデスクの読みどおり、初日がインフォーマル
2日目がカジュアルとのこと。

どうすりゃいいのインフォーマル!?と悩んでいたら
あっさりダーリンがワンピースを買ってくれた。
ありがとうダーリン!(>▽<)
2点で悩んで、いじましくも地味な方なら後々使えるかな、と思っていたら
そちらは地味すぎる!と却下された。
あとでダーリンのこの意見が正しかったということがわかるが
その話はまた別途。

ノースリーブのワンピースなので試着の時には
ボレロを借りたのだが、ボレロは持っているものを使えば・・・
と思って帰宅してから試着してみると
無ー理ー!!
何が無理かというとフォルム。
肩パット膨らみすぎで思わずダンシング・ヒーローが聞こえて来そうだ。
いつ買ったっけこの服・・・と記憶を紐解くと
友人の結婚式だからかれこれ20年前。
そりゃ無理だ。
一生物の服ってやはり存在しないのね(涙)
ボレロ代わりに使えそうなストールを探し
とりあえず着るものは決まった。

ここで当日そのまま乗船、なら悩まないのだが
クルージング前日、わたくし達は横浜のホテル泊の予定だ。
何故ならば、普通の旅行ならば多少のアクシデントがあっても
交通機関を切り替えるなどの方法をとれば問題がないが
クルージングの場合、当然だけれど乗船できなければアウト。
そこで万全を期すため、仕事のトラブルが影響して・・・
なんてことのないように、前日から休暇にして
飛鳥Ⅱ停泊地である大桟橋にほど近いホテルをとったのだ。
となると、 移動は身軽にしたいし・・・ということで
横浜泊りの荷物は機内持ち込みサイズのカートに入れ
それ以外の荷物は事前に飛鳥Ⅱに送ってしまいたい。
いつ何が必要かをリストアップして荷造りし
(なるべく服がしわにならないパッキング方法も調べ)
締切日までに専用タグをつけて発送し
中継地点にきちんと届いているか追跡し
(衣類が届いていないとほぼ船室監禁になってしまう!)
・・・と、こんなことをしていると乗船前からすでに疲労困憊。
楽しみなはずなのだが何故かヘトヘトで出発日を迎えた。

あれっ、これで2回目なのにまだ乗船してない!!
でも長くなりすぎたので、続きはまた来週!(^^;)

飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!
飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい
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飛鳥Ⅱ航海日誌・1

最近、なんと飛鳥Ⅱに乗ってきた。
飛鳥Ⅱとはご存知、世界一周も出来る豪華客船である。
典型的庶民のわたくし達からすると
一番遠いところにあるような世界にうっかり足を踏み入れてしまったので(笑)
何回かに分けてご紹介。
よろしければ是非お付き合いください。

何故か飛鳥Ⅱ

まずは飛鳥Ⅱクルーズに乗船することになった経緯。
ダーリンの会社には、勤続30周年ということで社員と家族に
旅行をさせてくれるシステムがある。
会社の指定する旅行代理店を使う、などの縛りはあるのだが
予算内でなら国内・海外どこへ行くのも自由。
この権利を行使できる期間が2年くらいあって
(おそらくは休暇をとれる時期的な問題でだと思う)
ダーリンのスケジュール、わたくしのスケジュールをすり合わせ
この秋には何とかしたいね、という話になっていた。

色々な候補地を挙げつつ 「近場で豪遊」はどうだろう?
ということになっていた。
たとえば箱根で普段泊まれないような宿で温泉三昧、だとか
都内の素敵なホテルステイを楽しみながら夜はジャズライブ、とか。
もっと具体的に言うと、近場、地元といえば地元と言うことで
軽井沢の星野リゾートに泊まってみたい!
などがあったのだが、会社指定の旅行代理店に取り扱いがなかったり。
うーむ、ここはやはりロマンスカーで箱根かな?と思っている時に
ダーリンが

「りかし、飛鳥Ⅱで2泊3日のクルージングってどう?」

ク、クルージング?
あの、お金持ちの紳士淑女がタキシードとイブニングドレスで
ワルツを踊っちゃう感じですか??タイタニックの世界???

・・・ま、いっか☆何事も経験だし、めったにないチャンスよね!←軽っ!

しかも、ダーリンが見つけてきたのがグレン・ミラー・オーケストラクルーズで
2泊3日のうちに2回船内でコンサートがある。

個人的に、グレン・ミラー・オーケストラにはちょっとした思い入れが。
子供の頃(小学校の4~6年生くらい?)初めて連れて行ってもらった
子供向けでないコンサートが、今は無き新宿厚生年金会館での
グレン・ミラー・オーケストラだった。
当時まだ弟は小さかったので、父と二人だったが
大迫力のビッグバンドは、子供心にも興奮した。
更に遡るとこれは多分小学校の1年生くらいの頃。
当時習っていたエレクトーンの楽譜に「イン・ザ・ムード」があったのだが
ジャズのグルーブというかバックビートを知らない小学生だったわたくし
どうやらこれをダウンビートで弾いていたらしい(^^;;;)
バックビートとダウンビートというのはざっくりいうと
4拍子の曲の2拍目と4拍目にアクセントが来るのがバックビート
1拍目と3拍目にアクセントが来るのがダウンビート。
もし「どんぐりころころ」なら

ダウンビート んぐりろころんぐり
バックビート どんりころろどんりこ

実際にお試しいただけるとわかると思うのだが
ダウンビートだと運動会の入場行進が出来そうな感じ
バックビートだとちょっとジャジーな感じになる。

と、どんぐりころころの場合どちらもアリなのだが
ダウンビートのイン・ザ・ムードはとんでもなく気持ち悪い。
今ダウンビートで弾けといわれたら逆に弾けないし(笑)
というわけで、当時30代だったうちの父は
ジャズのジャの字も知らない小学生の娘が練習する
リズム音痴過ぎるイン・ザ・ムードのすさまじい破壊力に
精神崩壊させられそうになり

「イン・ザ・ムードってこういう曲なんだぞ!(><)」

と、レコードを聴かせてくれた(爆笑)
今にして思うと、わたくしとグレン・ミラー・オーケストラの
ファーストコンタクトはこちらだな。

「もしグレン・ミラー・オーケストラがいやなら
別日程で堺正章ディナーショーもあるよ?」

いえ、そこはぜひグレン・ミラー・オーケストラでお願いします!!

ただ、もし堺正章さんが各テーブル廻って
テーブルクロス引きを披露してくださるなら
かなり悩みそうな気がするのだけど(悩むのか!)

・・・と、このような経緯で飛鳥Ⅱグレン・ミラー・オーケストラクルーズに
参加することが決まった。
かなり長くなってしまったのでひとまず今回はここまで(ええっ!?)
よろしければ、また来週金曜日に!

飛鳥Ⅱ航海日誌・2 飛鳥Ⅱへの道
飛鳥Ⅱ航海日誌・3 いよいよ乗船!
飛鳥Ⅱ航海日誌・4 夜も結構忙しい
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ヘレンド展

ヘレンド展へ行ってきた。
ヘレンドとは、かのヴィクトリア女王や皇妃エリザベートも愛した
ハンガリーが誇る名窯だ。

ヘレンド展

会場は、笠間にある茨城県陶芸美術館。

茨城県陶芸美術館

今回初めて行ったのだが、この美術館がなかなか素敵。
笠間芸術の森公園という広大な敷地内にあり
陶芸作品が展示される森や体験工房などもあって
美術館には用事のない人も楽しめる。
実際、わたくしがこの展覧会を見ている間
ダーリンは公園を散策したりして楽しんでいた(^^)

チケット売り場と、1F会場入り口の2箇所のみ
撮影OKのテーブルセットがあった。

テーブルコーディネート

これはパリ万博にてヴィクトリア女王が注文されたことで
「ヴィクトリア」の名がついたデザインパターンだ。

ヴィクトリアパターン

展示会自体は大変楽しめた。
まず、美術館スタッフがとても感じが良い!
他の美術館がどう、ということはないのだが
どこへ行っても「このスタッフさん感じがいいなあ」と思えるのは
かなりの高ポイント。

そして、なんと音声ガイドが無料で貸し出し。
この音声ガイドを担当しているのが地元の高校生というのがまた良い。
さすがは陶芸の町。
小学校の給食用食器が有田焼という有田市同様
こうして地場産業への愛と矜持が正しく育っていくのね(^^)

もうひとつ特徴的だったこと。
美術展の中でも西洋磁器というとちょっと特異な分野なので
都内の展覧会ならある意味客層が偏っているのだが
本当に「普通のおじいちゃん・おばあちゃん」の観覧者が多かった。
焼き物を鑑賞する、ということが日常として広く定着しているのだなと
ちょっと感動した。

敷地内にあるセンタープラザ。

センタープラザ

内部の雰囲気だけこっそり。

内部

笠間焼きや特産品の販売や、ギャラリースペースが。
そして軽食やお茶のいただけるカフェラウンジ。

ex07.jpg

ペーパーナプキンやガムシロップが入った器も笠間焼き。素敵!!
こちらはお料理やドリンクが笠間焼きの器でサーブされるのだ♪

お昼にわたくし達がいただいたのは
笠間産きのこのそばと

笠間産きのこそば

茨城産美明豚(びめいとん)のハンバーグ。

美明豚(びめいとん)ハンバーグ

こちらはビール。お客さんが帰った後、片付けられる前にパチリ。
笠間焼きのカップでいただくビールだなんて美味しそう!

ビアカップも笠間焼き!!

このヘレンド展、去年からあちこちを巡回していて
年明けには汐留で開催される。
汐留に行こうかな、と思っていたのだが
笠間に来てみて良かった!
ろくろや手びねり体験の出来る工房もあって
時間があれば1日遊べそうだ。
しかも、笠間の町には至るところに陶芸教室やギャラリー、カフェがあるし。
ヘレンド展、こちらでは12月3日まで開催されているので
ご興味があれば是非。

さて、わたくし達はこの後次なる目的地へと移動したのだが
長くなったのでその話はまた次回。
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