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1/2クレオパトラ

先日、某中距離列車の車内にて。

お化粧を落としている女の子がいた。
今回の記事はその是非についてではないので
そこについての意見は控えさせていただきたいのだが
化粧をするのではなく落としている光景を見たのは初めてだった(笑)

そして、このお化粧を落としている女の子はおそらく小学生。
服装や髪型から想像するにダンスか何かのグループに所属していて
イベントの帰りなのだろう。
同じような服装の同年代の女の子数人と
母親たちと一緒だった。
舞台メイク、と言う感じのクレオパトラも真っ青な囲み目アイライン。
彼女はこのラインを鏡を見ながら
クレンジングシート(男性諸氏はウエットティッシュをイメージされたし)
で落としているのだ。

ああ、もしかして本数の少ない電車に乗るために
メイクを落とす時間がなくて
でも普段メイクをしない小学生の彼女は肌の違和感に耐えられなくて
車内が空くのを見計らってクレオパトラアイラインを落としているのかな
と見るともなしに見ていると。

「おかあさ~ん」

と、半分クレオパトラ、半分素顔の状態を見せに行った。
もちろん保護者チーム大爆笑。
(わたくしだって笑いをこらえるのに必死だった!)

いまどきの小学生女子、中学年以上は結構おマセさんと思っていたが
まだまだこんなコドモコドモしてる子もいるのだなあ(^^;)

それとも、今からすでにお笑い路線を目指しているのか。
キレッキレのダンスを決める未来の女芸人。
ちょっと将来が楽しみ!?
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| 雑記 | 05:55 | TOP↑|

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臨時休室のお知らせ

いつもご来場ありがとうございます<(_ _)>

グループ展準備作業のため、Rika実験室は
急遽お休みをいただきます。
次回更新は6月29日(月)の予定です。

よろしければ、ぜひまた遊びにいらして下さいね。

Rika実験室 主任研究員 Rika-C
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| お知らせ | 05:55 | TOP↑|

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まっすぐ進め

基本的に広くまっすぐな道が多い群馬県だが
さすがに古い住宅街や田畑の間は道が狭い。
先日もそんな狭い道を車で移動中
進行方向から小学生の女の子(2~3年生?)と
その母親らしき女性が歩いてくるのが見えた。

元々徐行しているが、対向車もない(すれ違うのが困難な狭さ)し
歩行者を避けて右端ギリギリをとろとろ走っていると
前を行く母親が女の子に道の端に寄りなさい、とジェスチャーしている。
だがその女の子は母親に従わず、道路に引かれた白線
(車道と歩道の境界というか・・・)
の上をひたすらまっすぐ歩いている。

ああ、この女の子この白い線の上をまっすぐ歩きたいんだな
というのがわかって、なんだか微笑ましかった。
よく小学生男子が

「横断歩道の白いところを歩かないと死ぬ」

みたいな謎ルール・・・というか彼らの脳内的には
道路は火の海だったり毒の海だったり
平面に見えているけれど実はものすごい高所で
横断歩道の白いところだけが安全地帯、という
ダンジョン冒険中、といった感じなのだろうか。

それと似た感じなのかしら、と思うとちょっと微笑ましかったのだ。
彼女が白線の上を歩いていても
よろけてきたりしなければ、こちらが右端ギリギリを通れば
十分安全な間隔が保てたので。

ところが車がすれ違う時、母親が娘が相変わらず
白線の上を歩いていることに気づいて
無理やり車道と逆側に女の子を引っ張った。
群馬で小学生を持つ母親ならば
それは同時に98%はドライバーなので
ドライバー的にしてもらったら困ること
交通安全上娘に守らせなければいけないことには厳しいのだろう。
その割りにチャイルドシートをさせなかったりシートベルトをさせない
ドライバーが少なくないのには正直理解に苦しむが


すれ違ってからちらりとミラーで母娘を見ると
娘ちゃんが猛然と車道側に出て(※周囲に車はいません)
お母さんをポカポカ叩いていた。

お母さんにしてみれば、娘さんが学校に行くようになれば
24時間自分の目が届くわけではないのだから
極力安全にすごしてほしい、交通ルールを身につけて欲しい
と思うのは当然だと思う。
たとえ車通りが少なくても道路は道路
いつ何が起こるかはわからないのだし。

ただ、ひたすら白線の上をまっすぐ歩こうとするこの女の子
なんだかいいなあ、と思ってしまった。

まっすぐ歩き続けたくても
そのうちまっすぐ歩けなくなる時が来る。
それは周囲が彼女がまっすぐ歩くことを許さなくなるのかもしれないし
彼女自身がまっすぐだけが歩く方法ではない、ということを悟るのかもしれない。
割と早い段階でそういうことに気づく聡い子もいいと思うが
不器用にまっすぐ進んで壁に当たる子も、そのかたくなさが愛しい。

いつかまっすぐだけでは駄目な時がくるのなら
それが許される時に思い切り好きなだけ
まっすぐ進むのも素敵なのではないかな、なんてことを考えた。

もちろん安全第一。左右確認して飛び出し禁止でお願いしたい。
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| 雑記 | 05:55 | TOP↑|

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ウサギクリップ

古いスパイラルノートを資源回収に出すため、リングと紙をばらした。
スパイラルノートにはリング部分が一方向に巻いているタイプのものと

スパイラルリング

ダブルリングと呼ばれるこういったタイプのものがある。

ダブルリング

分解には圧倒的に下のタイプが楽で、リングの端を
ペンチやプライヤでしっかり挟んで引っ張ると、面白いように解ける

上のタイプの場合、気が長い方ならば端をちょっと切るか
同じ曲率にカーブを直してあげてくるくるくる・・・と回していくと
リング部分がそのまま外せる。
具体的な使用方法は思いつかないが
何らかの理由でリングをそのまま再利用したい場合はこの方法がお勧めだ。

わたくしは再利用の予定がなかったため(笑)
リングの途中何箇所かをニッパーでカットして端を引っ張る、と言う方法をとった。
短い針金が何本かとノート部分に分解できたので
ノート部分は雑紙、針金部分は燃えないごみに分別。(太田市の分別方法)
ただし、針金をそのまま捨てるとゴミ袋を突き破りそうだし痛いので
危なくないように、プライヤーでぐにぐに巻いていた。

巻いているうち、ぐるぐるにした針金が
いい具合にばねが利いているなあ、ということに気がついた。

・・・これ、クリップに出来るのでは??

というわけで作ってみた。

ウサギクリップ

紙を挟むとこんな感じ。

紙を挟むとこんな感じ

下書きもなしでその場で手を動かして作ったので
書類上部を留めると逆さになってしまうのが難点だが
材料費ゼロなのでこれはこれでいいことにしよう。

・・・しかし、我ながらごみを捨てているのだか作っているのだか・・・(--;)

廃材(針金)
2015年6月 制作
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| 作っちゃいました・その他 | 05:55 | TOP↑|

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2015チャームスワップ・確かな気持ち

2015チャームスワップ・確かな気持ち

確かな気持ち
作者 良子さん
この作品をもらったラッキーな人 千恵美さん

2015年チャームスワップ出品作。
チャームスワップについてはこちらを参照。

なだらかなハート型のチャーム。
チャームの厚みを利用してチェーンを直通しにするデザイン。
最大の特徴は、表面がなだらかな凹面になっていること。

何気なく出品されているが
この作品、造形面で色々難易度が高い。
7gという限られた重量の中で
チェーン通しの穴を開ける十分な厚みをキープしながら
自分の思い描くサイズのハートにするのは
想像以上に難しい。
さらに、そこでハートをどんなカーブにするのかという問題がある上
凹面のデザイン、というのは言わば鏡文字のようなもので
頭の中でイメージが混乱しやすく
良子さんはこのデザインを考えてから実作に入るまで
練り消しで何度も何度も慎重にモデル制作をした。

造形が終わっても、磨きの問題が残っている。
滑らかな連続面にならないと綺麗な鏡面にならないうえ
ただでさえ凹面の磨きは難しい・・・と
なぜこんな難しいもの作ろうとするの!?と
思わずツッコミを入れたくなりそうな(笑)
難易度の高い作品を、見事に完成させてくれた。

チャームスワップの時にわたくしが密かに楽しみにしていたのは

「この作品の難易度の高さ」

に気づけるか否か、ということ。
仕上がった作品を見てその制作工程の大変さを予測できると言うのは
すなわち「わかっている」ということなのだ。

予想通り、新人チームよりベテランチームが
この作品をうなりながら眺めていて
講師としては生徒さんズの成長ぶりを存分に堪能させてもらった(笑)

着用するとハートが傾くのがなかなか洒落ている。
シルバーの華奢なチェーンを使うもよし
黒のレザーコードでカッコ良く決めるもよし。
さて、千恵美さんはどんな風にキメてくれるかな?

Horn(千恵美→友代)
月と猫(友代→由紀)
メロディが聴こえる(由紀→良子)
Moon Surface(Chad→伸行)
Moon Surface(Chad→Nobuyuki:English)
片重い(伸行→善幸)
『休憩時間5分延長のお守り』レベル10以下は装備不可(善幸→輝子)
Drop(輝子→Massayo)
Pedra sobre pedra(Massayo→Rika-C)
Pedra sobre pedra(Massayo→Rika-C:português)
one sheep leaps(Rika-C→Chad)
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| 生徒作品 | 05:55 | TOP↑|

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拍手お返事

関東も梅雨に入りました。
梅雨に入る前、何故か風の強い日が多く
家中の窓を閉め切っていても床が砂でザラザラ
と言う日が何日かあったため
今のところはお湿りにむしろホッとしています。
災害にならない程度の「恵みの雨」と言う感じでお願いしたいですね(^^)

拍手を押してくださってありがとうございます!
よろしければ、是非また遊びにいらしてくださいね。

コメントへの返信は、追記をご覧くださいませ。

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| 拍手お返事 | 05:50 | TOP↑|

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空色テディベアペンダント

空色テディベアペンダント

ガラスのおはじきを使用したペンダント。
以前ビー玉でウサギのペンダントを作った時に

「クマにしておけば義妹ちゃんピンポイントだったのに!」

と思ったので
何故なら彼女の好きなものはテディベア、好きな色は水色
誕生日にあわせて、水色のガラスのおはじきを使って
テディベアのペンダントを作ろう、と思ったのが制作動機。

クマクマ

左耳についている板状のものは、義妹ちゃんが好きな
世界的に有名な某テディベアメーカーのぬいぐるみの左耳についている
黄色のタグを模してみた。

裏側

このタグの裏側がチェーン通しになっている。

デザインについては想定どおり。
ガラスの膨張と銀粘土の収縮もほぼ読みどおりの仕上がりだったのだが
ただ一つ予想外だったのは・・・ガラスが変色してしまったこと。

ガラスは金属と一緒に高温で加熱すると独特の変化を起こして変色しやすく
特に銀は変色しやすい金属の代表でもあるので
ある意味当然と言えば当然なのだが
それでも変色の少ない青を選んだのに・・・ショック!
赤や黄色、クリアは高温焼成するとほぼ100発100中で変色する

一時はなかったことにしてお蔵入りにしようかとも思った。
だが、とりあえず制作物として勉強会でお仲間に見せたり
教室で生徒さんに見せてみたら思いのほか反応が良い。

皆さんいわく

「変色のせいで天然石っぽく見えてむしろ面白い」

ここでもまだどうしよう・・・と悩むわたくしにダメ押しするかのごとく
生徒さんズが

「この変色は狙っても出せない一期一会の色」
「義妹さんのために考えたデザインなのだからプレゼントすべき」

と、畳み掛けてきた
おぬしら・・・やるわね!!(^^;)

彼女の誕生日前日まで悩んだ末(笑)
義妹ちゃんはカリグラフィをしたり、物を作ったりと
どちらかといえばアーティスト寄りマインドの人なので
ここは勉強会のお仲間や、生徒さんズの意見を取り入れてみようか・・・と
送ってみた。

喜んでもらえたみたいなので結果オーライ?

革のチョーカーを外して短いチェーンやリボンを使って
バッグチャームにしたりもできるので
楽しんでもらえるといいな。

PMC3、ソーダガラス(おはじき)
2015年 4月 制作
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| 作っちゃいました・銀粘土 | 05:55 | TOP↑|

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光琳に捧ぐ

光琳に捧ぐ

先日の展示会のために描いた、4枚の連作。
タイトルの「光琳」とはもちろん琳派の始祖・尾形光琳だ。

ある日、父が録画していた番組を見るともなしに眺めていると
光琳の紅白梅図屏風について話をしていた。
中央の川は、描かれた時には銀を使っていて
硫化させた黒い部分と光琳渦の銀色がすばらしいコントラストを見せていた、と
復元予想図(?)が示されていた。
確かに銀の水流を湛える黒い川は、今見ても大変モダンだった。

その日の夜、ぼーっとお風呂につかりながら

あれ、お皿で描いたらどうかなあ?
何枚かつなげて、紅白の梅の変わりに季節の花をあしらったら
結構いいものになるんじゃないかな・・・?

と思いついたのが、そもそもの発端。

ただ、自分ではいい案!と思いつつ
調べてみると、水流に花、という意匠は江戸時代からかなりポピュラーで
着物や帯に良くあるものだったらしい。
着物が趣味の方だったら既に目にしたことがあったかも。
まあそれはそれで良いか、と自分なりに描いてみた。

光琳に捧ぐー春ー

春ー桜と牡丹ー

光琳に捧ぐー夏ー

夏ー鉄線と藤ー

光琳に捧ぐー秋ー

秋ー紅葉と小菊ー

光琳に捧ぐー冬ー

冬ー紅白の椿ー

花の季節割り当てが怪しい部分もあるのだが
色と形のバランスを考えてこういうことになった。

ちなみに、写真では春-夏-秋-冬で並べてあるが
夏-秋-冬-春のように、スタートを変えても
季節の順番を間違えなければ繋がるデザインにしてある。

皿の絵を繋ぐ、というのはあまりないようなので
生徒さんたちにもご来場のお客様にもおおむね好評で嬉しかった。

なお、この作品のセールスポイント(!)は
展示の時のように並べて置くと、花がない時の
テーブルセンターピース代わりにも使えるし

テーブルセンターピースとして

ばらばらにして銘々皿としても使える、ということ。

銘々皿として

展示会の時は実用性より見て楽しんでいただくこと重視で制作するわたくしとしては
珍しく(!)使える作品になったような気がする(笑)

2015年4月 制作
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| 描いちゃいました・ポーセリン | 05:55 | TOP↑|

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無事卒業

★ 画像データに問題が発生したため、チャームスワップ作品紹介は
  来週水曜日に延期します。楽しみにしてくださった方、申し訳ありません。


1年前、ダーリンは椎間板ヘルニアの手術を受けた。
原因が確定されるまでほぼ丸2ヶ月、痛みのため
歩くことも立つことも座ることも困難で、ほぼ寝たきり状態。
不安も色々あったろうに、弱音を吐くこともなく
ベッドの中で英語の勉強をしたり放送大学の授業を聞いたりと
前向きに過ごしているのが頼もしかった。

手術で原因部分を取り除いたら、それまでの痛みが嘘のように消え
ありがたいことにどんどん元気になった。
その後、定期的に病院にフォローアップ検診を受けに行っていた。

昨日が最終の術後一年検診で「問題なし」のお墨付きをいただき
無事卒業(?)できることになった。
ドクターは

「覚えてますよ。歩けなくて、去年はすごく大変でしたよね。」

普通に座って食事を取れることがどれほど幸せなことか。
健康であることがどれほど有難いことなのか。
去年ひしひしと感じたことを忘れないように
日々大切に過ごして行かなくちゃ、と改めて思い返した。

そして、一緒に心配してくれる人が周囲にいることのありがたさも。
あの時は心配してくれたり、励ましてくれたりして
本当にありがとうございました。
お蔭様で、つつがなく暮らすことができております。

わたくし達は年齢的に色々問題が出てくる頃なのだが
そういうところは別として、大雑把に「まあ健康である」
と言えるのはとてもとても大事なことだな、と思う。
むしろ、健康だったら色々あってもどうにかできることが多いし。

無理をしなければいけない時というのもあるものだけれど
体を壊してまでしなければいけない無理は、そうはない。
どうぞ皆様、お体にだけはお気をつけて。
今日も明日も、笑って過ごせる日でありますように。
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一期一会の薔薇

薔薇が咲いた。

一期一会の薔薇

この薔薇、ひょんなことから我が家に根を張ることになった。

以前、うちの前の道路工事があった時に車の誘導をしていたマダムが
(あまり車は通らないけれど、広い道ではないので誘導係がいた)
我が家の薔薇を気に入ったらしく、一輪分けてもらえない?と聞かれた。

ちょうど薔薇の季節でわさわさ咲いていたので
どうぞどうぞ、と鋏を差し出した。
剪定の時に切る場所があるらしいのだが、わたくしはその辺りに疎いので
挿し木で増やせるお方ならご本人にお任せしたほうが良いだろうと思って。
また、そのマダムのご自宅までどれくらい距離があるかがわからないので
花瓶代わりに水を入れたペットボトルをお渡しして
それに切った薔薇を入れてお持ち帰りいただいた。

翌日、このマダムがニコニコしながらうちの玄関に現れた。

「昨日はありがとうね!これ、植えるといいよ(^^)」

と、わざわざお持ちくださったのがこのピンクの薔薇、と言うわけ。
言われるままに植えてみたら、我が家の庭にうまく根をおろしてくれた。
あれ以来、この薔薇の持ち主だったマダムには会っていないが
一期一会のこの薔薇は、毎年花を咲かせてくれている。

ゼニアオイに囲まれてますv

全体で見ると、わさわさ生えているゼニアオイに囲まれているのだが
綺麗なピンクは1輪でも目を楽しませてくれる。
うちの薔薇は今もマダム宅で咲いていてくれるのだろうか。
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