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2013チャームスワップ「CAVE WALL」

cave wall

作品タイトル「cave wall」
作者 Chadさん
この作品をもらったラッキーな人 Y香さん

2013年チャームスワップ出品作。
チャームスワップについてはこちらを参照。

ごつごつとした面に浮かび上がる牛のような獣のレリーフと手形。
古代の動物壁画で有名なラスコー洞窟やアルタミラ洞窟を思わせる
この作品は、その名も「cave wall(洞窟の壁)」。

Chadさんはアメリカ人男性で、インディアンやアボリジニに代表される
プリミティブアート(原始美術)が大好きだ。
この作品を作るときの彼のコンセプトは

「プリミティブアートのような」
「musculin(マスキュラン:男性的な)」


なので、その狙いは大変良く表現できていると思う。

cave wall 裏側

裏面にはサイン。
銀粘土の乾燥体に字や絵を彫るとき
慣れないうちは独特のクセがでてしまい
(AやHの終端が払ったように細くなっている感じ)
文字デザイン、というより
「いかにも彫りました」
になってしまうことがよくあるのだが
この作品に関して言えば、その独特の癖こそが
洞窟の壁に落書き的に名前を彫った感じが良く出ている。
・・・今にして思えば、文字の曲線部分を
もっとカクカクと彫ってもらって
もっと「彫りました」感を出してもらえばよかったかな。

ペンダントにするとこんな感じ

革紐を通すとこんな感じ。

Chadさんは、これを受け取った人が女性だったら
このアクセサリーが男性的過ぎはしないか、ということと
チェーン通し部分が狭く仕上がったので
留め具のついているチェーンが通せないことを
大変気にしていたのだが
チャームスワップで受け取ったアクセサリーを
どんなふうにアレンジするかも勉強のうちだから、と言うと
ようやく安心していた(笑)
こういうのを英語でやり取りするのは英語が得意でないわたくしには結構大変(^^;)
クラス10人中男性は3人なので、どうしても男性生徒が
女性らしいかわいいアクセサリーを受け取ることもある。

将来、販売などを考える場合に男性アーティストがレディースを作れるのは
大変重要なので(まだまだアクセサリー使用者の大半が女性だから)
男性がレディースを受け取ったらそこからしっかり勉強して欲しいし
女性がメンズを受け取った場合も同様だ。

ただ、女性がメンズアクセサリーを身につけると

「甘いものに一さじの塩」

的なアクセントになって、むしろ女性らしさが強調されたりするので
実はChadさんの心配は杞憂だったりする(笑)
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