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キャラメルアプリコット

あんず!

ポーセリンの生徒さんから大量にあんずをいただいた。
この方…というかこの方の旦那さまは教室内で「高野農園(仮名)」と呼ばれるほど
ご自宅で色々な果物を作られていて
やれ桃だブルーベリーだ柿だミカンだと
採れたものをたくさんおすそ分けして下さる。

ちなみに仮名を「高野」にしたのはフルーツと言えば
高野フルーツパーラーか千疋屋さんかしら、ということで。

で、今回もまるでサンタクロースのプレゼント袋くらいのサイズのビニール袋に
あんずを山ほど入れて登場し、クラスのみんなに分けて下さった。
ジャムにするといいわよ!とのことで
わたくしもちまちまとあんずをいただいていたら

「先生!多くても少なくても煮る手間は一緒なのだからもっと持って行って!」

と言われ、こんなに大量にいただくことに。

では、さっそくジャムを作ろう。
というわけで、 良く洗って皮は剥かず
アボカドの種を取る要領でナイフをくるりと回して二つ切りに。
ゆるめに作ったらコンポートっぽくできるかも!ということで
二つ切りのまま煮込むことにする。
また、生徒さん情報によると
種は一緒に煮込んで、ビンに移すときによけた方が
味が良いとのことで、一緒に鍋に入れる。

砂糖責め!

重量の50%のグラニュー糖を投入。砂糖責め!

水が出てきた!

で、放置しておくとこうして水気が出てくるわけだが
あんずは時間がかかる~!たっぷり一晩かかった。
苺ならほんの1時間もおけばこの状態になるのだけど。

で、あとは灰汁をとりながら焦がさずに煮るだけ。
煮込む煮込む・・・灰汁をとる
煮込む煮込む・・・灰汁をとる(以下延々ループ)

程良く煮詰まったところで火を止めて味を見ると
甘酸っぱい美味しいアプリコットジャムができたではないか!

ここで、ビンを煮沸していないことを思い出した。
(本来はジャムを煮ながらビンを煮沸しておく)
自家製ジャムは砂糖以外の保存料が入っていないので
ビンを煮沸して消毒しておくことがポイント。
ビンを用意して煮沸して・・・としている間に
どんどんジャムが冷えて固くなっていく。
これでは扱いづらいからちょっと加熱して・・・と思ったら
熱を入れ過ぎて焦がしてしまった(涙)

ジャムのはずが・・・!

というわけで、アプリコットジャムが出来るはずが
出来上がったのはキャラメルアプリコット(笑)
食べられないほど焦がしたわけではないのが不幸中の幸い(^^;)

でも美味しい(^^)

でもこれ、トーストにバターと一緒に塗るとなかなか美味!
ほんのり苦く、ほんのり甘くそして爽やかに酸っぱい。
甘いだけのジャムが苦手な人にはむしろおススメ(笑)

ところで、この日某SNSにて、お友達のフローラルデザイナーが
やはり生徒さんから大量にあんずをいただいたので
ジャムを作る、と写真をアップなさっていた。
あまりのタイミングの良さにどこまで気が合うの!?と爆笑したっけ。
ただ、彼女の作ったアプリコットジャムは
そのまま売り物にできそうなほど美しいあんず色をしていたけれど。
うーん、技術力の差?・・・(^^;)

そうそう、これも生徒さんからのプチ情報。
大量にジャムが出来てしまった場合、食べる分だけをビンにいれて冷蔵庫で保管し
残りは冷凍保存すると良いのだそうだ。
砂糖が大量に入っているためカチカチには凍らないので
冷蔵庫に入れたビンの中身を食べ切ったら
冷凍してあったものをまた少しビンに移し・・・
という食べ方をしていくと、1年くらいは保つのだそう。
ご自宅で大量に果物が取れて困っている方、是非お試しあれ!
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