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Jig-a-saurs パーツ紹介~良子さん編~

Jig-a-saursのパーツ紹介第二回。
Jig-a-soursについて詳しくはこちらを参照。

今回の作者は良子さん。
良子さんが作ったのは

Jig-a-saurs

この中の

良子さんパーツ

色つきの部分。

まずは色つきMAPで赤いパーツ。

ひまわり

画像では他のパーツとかぶってしまって
赤い部分が小さく見えるが、実際はもう少し大きい。
恐竜の顔部分をひまわりに見立てた発想がお見事!
頭部と喉部分をひまわりの花で、口と背びれ(?)を
ひまわりの葉で表現したが、単体で見て違和感がない。
ひまわりの花びらと種部分をどう造形で見せるか
ねりけしモデルで何度も何度もテストを重ねていらしたが
その甲斐あってとてもひまわりらしいひまわりになったと思う。
他の夏モチーフと重ねても良いし、戻って来てから
どんなアクセサリーにするのか大変楽しみ。

次に色つきMAPで青のパーツ。

シダ

恐竜のお腹部分、ということで
最初は果物や骨付き肉、ハンバーガーが並んでいた(笑)
それはそれで大変面白かったのだが
一つ重要な問題が。
形のモデルになっているステゴサウルスは草食恐竜なのだ(^^;)
この恐竜は実は肉も食べます、という設定にするのもアリだが
草食だとお伝えすると

「草食の恐竜ってどんな草食べてたのかな?」
「なんだろ・・・その頃ありそうなのって・・・シダとか?」

と、周囲の生徒さん達とディスカッション。
輝子さんが

「うちにシダあるわよ」

と言って下さったので、シダをプリントしてはどうかと提案。
良子さんとしては、燻し以外にこれといった技術を必要としないので
それでも構わないのだろうか、と逡巡してらした。

その気持ちは大変よくわかる。
わたくしもかつて同じことで迷った経験があるから。

だが、作品作りにおいてもっとも重要なのは
何をどう表現するかということ。

「こんな難しいことできちゃうのよ!どうよ!」

と、技術見本市(?)にするより
簡単な方法でよりフィットする表現ができるなら
迷わずそちらを選ぶべき。
技術的に余裕があれば、それだけ精度を高められるし

「最小手数で最大効果」

というの、大好きだ(笑)
もちろん技術向上のため徹底的に難しいことにチャレンジするのも
大切なことでは有るが、「作品」を作るときには
技術の難易度よりもいかに表現したいものに向いているかが大切。

もうひとつ、講師目線で言うと
良子さんは今までプレスでテクスチャを移す
と言う作り方をしたことがない。
簡単なことでもやはり経験したのとしていないのとでは違うので
それもチャンス。

このあたりを簡単に説明して、空いた時間を
ひまわりの制作の方に回してはどうか、とお話したら
良子さんは納得して制作に取り掛かった。

それにしても綺麗にシダが浮かび上がった!
シンプルでカジュアルな装いが得意な良子さんに
とてもよく似合うと思う。

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