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たぶん狸にはなりません・2

さて、叔母にもらった母の50年物の風炉と茶釜その他。
風炉の方は炭でのお点前だったらしく、灰がたっぷり。
まずは灰を捨てて、本当は中を水洗いしたいくらいだが
なにせ鉄製なので水は使わない方が良い、とのことで
水拭きしてからドライヤーで乾かした。

炭手前は習ったことがないので(公民館では風炉も炉も電熱器)
先生に電熱器がいくらくらいするのかお聞きする。

「2万円くらいなら買えそうですが、もし5万円だとちょっと無理なので
 業者さんにお値段を聞いていただけますか?」

「わかった。聞いておくわ」

というやりとりが月曜日のお稽古。
そして水曜日に先生からお電話が。

「りかしちゃん、電熱器届いてるわよ。1万8900円(^^)」

・・・先生、気も仕事も早すぎます!!

予算内だったから問題ないのだけど(笑)

というわけで、早速セットしてみる。
先生からは断熱性のもので嵩上げして
電熱器が釜に近づくようにすると良い、とお聞きしていたので
銀粘土で使う耐火煉瓦を入れたらぴったりだった。

炭を模してある

これが電熱器。炭を模してある。
こういう小さなこだわり(?)が日本人技術者だよなあ。
ただ電熱線がグルグル巻いてあっても用は足すけれど
茶釜を外した時に興ざめだものね。

いい感じv

電源を入れてしばらくすると電熱線が赤くなってくる。
これが風炉の隙間からちらちら見えたりしてなかなか良い感じだ。

風炉の準備ができたので、次は茶釜に水を入れて沸かしてみる。

お湯がまっ茶色!

もちろん抹茶色ではなく、どす赤いというか茶色い。
50年放置なわけだから当然だが、錆びている(涙)

ちなみに、プロに出すとさび止めの修理ができるわけだが
これは状態により2万円から。
新品の茶釜を買うと5万円くらい。
あまりお財布に余裕がないので、ここはこの茶釜を
なんとかできないものだろうか。

というわけで、続きは次回・茶釜復活格闘編!
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