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CC project 2015・スキーでジャンプ

以前ご紹介したCC(クリスマスケーキ)project 2015の作品を個別にご紹介。

スキーでジャンプ

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スキーでジャンプ
作者 良子さん

オラフのイメージで作り始めた
三段の雪だるまがいつの間にか
スキー板をはきました
次はリフトに乗りたいな
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こちらも冬の王者・スノーマン。
白いクリームのケーキは雪景色にも見えるのでぴったりだ。

スキーでジャンプ

制作前、雪だるまについて色々調べると
日本の雪だるまは2段、アメリカの雪だるま(スノーマン)は3段。
雪だるまやだるまは達磨大師の座禅の姿を模していると言われるが
スノーマンの場合一段目が頭、2段目が胴体で3段目は足
というわけで3段なのだそうだ。
良子さんがイメージした「オラフ」とはディズニーの大ヒットアニメーション
「アナと雪の女王」に登場する陽気なスノーマンのキャラクター。

スキー板を体の真下にするとペンダントとして着用する時邪魔になるので
ジャンプの体勢で前面に持ってきた。
このあたりがアートとプロダクトデザインの違いで
絶対に考える必要のある部分。
着用時の安定感、安全性と作りたいデザインの落としどころを探るのは
とても大切なことだ。

まゆげが凛々しい

顔のアップ。木炭のまゆげが凛々しい(笑)

制作中、おそらく良子さんも悩んだのではないかと思うのだが

「どこまで磨くか?」

の加減が大変難しい。
銀なのでついぴかぴかの鏡面仕上げにしたくなるが
雪だるまをあまりぴかぴかにしてしまうと雪より氷に近づいてしまう。
また、イメージする材質に関わらずキャラクター物や動物など
顔があるものの場合、鏡面だと周囲が映りこんで
表情が見えづらくなってしまうのだ。

この作品に関して言えば、もう少し手前で止めるか
むしろここからちょっとブラシなどをかけて荒くしてもいいかな?くらい。
腕が上がって磨けるようになると出てくる悩ましい問題だ。
新人の頃はそもそも磨きが甘いので
とにかく「磨け!」としか言われないものだから(笑)

横顔

横から見ると、ニンジンの鼻がよくわかる。
いいバランスだ。
そして、バケツの帽子、バケツのハンドル部分が
貼り付けでなく一部浮かせてあるところがニクイ!
技術的には難しくなるのだが、この空間があることで
バケツがとてもリアルになるのだ。
よくぞ浮かせてくださった。

後頭部にチェーン通しがつけてあるので
ペンダントやバッグチャームとして使用可能。

普段雪の降らないエリアで雪だるまが作れるほどの大雪はあまり歓迎できないが
こんな可愛いスノーマンアクセサリーなら大歓迎。

☆ 2016 2/7~20 まで JOYFUL-2 新田店 B教室前ブースにて展示中!
  是非実物をご覧下さいませ。

スキーでジャンプ

クリスマスケーキプロジェクト2015
・フェアリーブーツ(輝子)
・ぐうたらサンタ(伸行)
・ゆき丸(亜理沙)
・Gift for a King(Chad)
・凍(友代)
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