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今月の生徒作品2016年8月・「その名はΣ(シグマ)」

その名はΣ(シグマ)

タイトル 「その名はΣ(シグマ)」
作者 よしこさん
制作者コメント 私の好きな記号Σをイメージして作りました
          外れそうで外れない愉快な指輪です
          そして何よりすごいのは私の中指にピッタリなことです

完全に上下2パーツに分離していて動くのに取れないリング。
この画像で雰囲気をお分かりいただけるかな?

その名はΣ(シグマ)

このタイプのリングは勉強会でご一緒させていただいている
Leoさんが大分前から作られていて
こういった幾何学模様とフリーハンドのデザインで少々制作工程が異なる。
ちなみにわたくしが以前制作したフリーハンドバージョンだとこんな感じ。

とれそうでとれないウサギのリング

ちなみに紹介記事はこちら

平打ちリングを作る要領で板状に伸ばした粘土を
木芯棒に巻くところまではどちらも一緒。
そのあと、フリーハンド版の場合は
乾燥する前にニードルか何かで上下2パーツに分断(ここがフリーハンド)
幾何学模様の場合はしっかり乾燥させてから
模様を下書きし、地道に線を彫って上下2パーツに分断する。

粘土の分割と言う意味ではフリーハンドのほうが圧倒的に楽だが
下書きでバッチリカットのラインを決められる点では
幾何学模様のほうが楽。
(そもそもフリーハンドでは分割自体無理!という人もいる)

というわけで、自分の特性と作りたいデザインによってどちらにするかを
選べば良いのだが、今回よしこさんは幾何学模様での制作に挑戦。
見事な出来栄えになった!

画像ではわかり辛いかもしれないが
2つに分かれたパーツの片方を鏡面仕上げ
もう片方をヘアライン仕上げと磨き分けしてあるので
そのコントラストも中々美しい。

ところで今回作者のよしこさんはタイトルをどうつけるか
かなり悩んでいたのだが、悩んでいたとは思えない素敵な作品タイトル。
「その名はΣ」って、何やらヒーローものの映画のタイトルみたいで
なんとも意味深なところがとても良い!!

今月の生徒作品ということで教室前ブースに展示しているので
お近くにお住まいの方は、是非現物をご覧下さい。

その名はΣ(シグマ)

途中でデータが消失したりで中断していた
今月の生徒作品紹介を今回から復活させることにした。
できれば過去のものもさかのぼってご紹介したいので
どうぞお楽しみに!

☆過去の「今月の生徒作品」はこちら
  すべての生徒作品はタイトル画面下の「研究発表会」からどうぞ
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