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ラブラブカップルの秘密

とあるマダムにお聞きしたお話。
マダムご夫婦はラブラブカップルである。
現在旦那様が海外単身赴任中で、仕事での日本出張以外では
年に何度か旦那様が帰国したり、マダムが赴任地に滞在するスタイルだ。

超遠距離恋愛(ご夫婦)なので、もちろん一緒にいる時間は
楽しく過ごせるようにお互い気を使っていらっしゃるわけだが
自然にそうなったわけではないのだそう。

以前、お仕事帰国された時の旦那様。
仕事で色々ストレスがたまっているのだろうな、というのはわかるのだが
それにしてもまるで八つ当たりするかのように
正直どうでもよいことでいちいちマダムに突っかかってきたことがあるのだそうだ。
いくらストレスがたまっているからと言って
そのはけ口にされる方はたまったものではない。
マダムが素晴らしいことは、よくあるようにここで

「私さえ我慢すれば・・・」

とは決して思わず、つとめて冷静かつ端的に旦那様にこう言った。

「あなたが仕事で大変な思いをしているのはわかる。
でも、だからといってそのウサ晴らしをするかのように
こちらに非のないことをあげつらっていちいち突っかかってくるくらいなら
何もいいことがないのだから、いっそ帰ってきてくれないほうがマシなのだけど?
わざわざ喧嘩して空気悪くするために帰ってきてるわけ?」

心当たりのありすぎる旦那様、うっと言葉に詰まると
犬ならば尻尾と耳を下げているだろう感じで
とぼとぼと赴任地に戻っていかれたそうだ。
この時旦那様はマダムに謝らなかったそうなのだが
マダムは旦那様の態度で伝わったと判断
大きな心で許してあげたそう。
その後、旦那様は二度と自分の都合で
奥様に突っかかるような真似はしなくなったのだそうだ。

男性と女性では脳の構造が違うので
一般的には男性は察することが苦手だ。
もちろん、察する男性もいることはいる!
女性が流してくれているように見えても
それは我慢してくれているだけで、ひたひたと怒りのゲージはたまっていく。
スタンプカードのようなものを想像して欲しい。
女性は、スタンプが押されるたびに怒ることはしないが
スタンプカードが一杯になった時には怒り爆発。
爆発ならばまだ可愛いもので、場合によっては相手への愛情はゼロに。
その時になって謝っても、もう取り返しがつかなくなっている。

私見なのだが、男性が察することが出来ないのはもう仕方がないとして
女性は女性で「私は怒っているのよ!」と伝えた方が良いと思うのだ。
最終的に爆発してしまう我慢は、結局誰のためにもならないので
察することが苦手な相手が察してくれるのを待つのではなく
敢えて言うが、一生かけても察する能力は多分育たない!
自分から積極的に伝えた方が合理的ではなかろうか。

ここで「合理的」を持ち出すわたくしは
「相談があるの」といいつつ愚痴をこぼす友人に解決策をいくつも提案して

「ただ話を聞いて欲しかっただけなのに!」

と怒られる、女性としては大変残念なタイプである(T▽T)

さて、もうひとつ、男性諸氏に理解しておいて欲しいこと。
男性が相手を「許す」と言った場合、先ほどの
怒りのスタンプカードに押されたスタンプをすべてクリアすることを指すが
女性の「許す」は、スタンプカードの空欄を増やしてくれるだけで
決して今までの怒りが消えたわけではない。
許してくれた、と調子に乗って同じことを繰り返すと

「あなたはあの時もそうだった!」

と、遡って叱られることになるので要注意。
男性は昔のことまで掘り返すなよ、と思うかもしれないが
女性からすると何べん同じことを言わせれば気が済むの!!と
更に怒りが増幅するだけなので、察することが出来ないまでも、学習しよう(笑)

女性サイドからものを言っているが、わたくしとしては
男性は男性で、言いたいことたくさんあると思うのだよな~(笑)
物事の捉え方やアプローチ法が違うのはそういう特性だと飲み込んで
お互い気持ちよく過ごせる方法を探っていくのが
良い関係を築いていくコツではないだろうか。

え?うちはどうかって?
フフフ、うちのダーリン、とっても我慢強いの(^^)←安定の鬼嫁
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