PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ガラスのキャニスター

食品を冷蔵庫で保管するときにシール容器
~蓋をしっかり閉めると液体もこぼれづらい、
タッパーウエアに代表される密閉容器~を使っていたのだが
これについて悩みがあった。

まず、油汚れが落としづらい。
洗剤を使ってしっかり洗ったつもりでもチェックすると
油っぽさが落ちてなくて何度も何度も洗い直しすることしばしば。
もう一つは、ニンニクやカレーなど香りの強いものを入れると
これまた洗っても洗っても匂いが取れず、どうかするとそれ専用容器になったり。

何故なのだろう、と調べてみたら、これはもう樹脂の特性らしいのだ。
樹脂には目に見えない細かい隙間がたくさんあって
そこに入り込んだ汚れや匂いがなかなか落ちない、ということらしい。

ならば樹脂でなければよいのでは?ということで、ガラスキャニスターを使うことにした。
うちで一番多い使い道が「食べ切れなかったおかずや常備菜の冷蔵保存」なので
密閉にはそれほどこだわりがなく、乾燥しない程度に蓋ができて
電子レンジで加熱できればOK(注1)。というわけで、ジャムを作る時に使っていた
weckさんの容器を使うことに。

ガラスのキャニスター

すると、これが快適!
まず、油汚れと匂いの問題からはさっぱり開放された(^▽^)
ガラスは汚れ落ちがよいし、食洗機で洗える(注2)。
それに、中味が見えるということで
食べ忘れがなくなった(笑)
おまけに、蓋を取ってそのまま食卓に載せても
形状と素材のせいか違和感がない。
ガラス食器風に見えるので。
・・・書けば書くほど「手抜きしたい」という理由ばかりだなあ(^^;)

冷凍にはガラスは使えないので、冷凍が必要なものには
今まで通り冷凍できるシール容器を使ったりしているが
これだけでもかなりのイライラとお別れできた。
ご家庭それぞれで優先順位があると思うので
(たとえば軽いとか落としても割れない、が上位の場合など)
一概にお勧めはできないが、わたくしと同じような問題を抱えている場合
ガラス容器は一つの方法かもしれない。
ただし、上に書いた内容で注意すべき点があるので
導入の場合はぜひ下の注意書きを読んで自己責任でお願いいたします。

!注意(注1、注2)!
記事内部で電子レンジ加熱、食洗機で洗浄という記述があるが
販売店では
「電子レンジ、オーブン、食洗機の使用不可」
と明記されていることが多い。
というのは、weckの耐熱温度差は80度で
日本の法律では熱衝撃試験において
耐熱温度差の基準が120度となっているため
それらの使用に適さない、と判断されるためだ。
ただし、製造国ドイツやアメリカでは使用可としており、
レシピ本にはオーブン調理もある。
ということで、わたくしが電子レンジや食洗機で使っているのは
こういった事情を理解した上で、自己責任において使用している。
急冷・急加熱にならないようたとえば電子レンジ加熱の際は
冷蔵庫から出したものを室温に戻してから、など
耐熱温度差80度以内になるように注意しているわけだ。
電子レンジや食洗機以外でも例えばキンキンに冷えた状態の容器に
いきなり熱湯を注ぐ、なんていうのもダメなわけでそこは使いよう。
それが物凄く大変かというとそれほどではなく、
わたくしにとっては多少注意すれば匂いと油汚れ問題から開放される
ということの方がはるかに楽だから、という選択なのだ。
それぞれのご家庭の生活スタイルその他で優先順位が変わると思うので
こういった事情をご理解いただいた上で、よろしければ是非候補の一つに。
あくまで自己責任での使用をお願いいたします。

最初に使ったきっかけは、いちごジャムが好きでよく作るのだが
ビンとゴムパッキン、閉めるための金具をすべて煮沸消毒できるのが気に入って。
当時はまさかその後こんなにweckまみれになるとは思っても見なかったのだが
我が家にとっては大変便利なので重宝している(^^)
関連記事
web拍手

| 雑記 | 05:55 | TOP↑|

PREV | PAGE-SELECT | NEXT