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倫敦日記・3

毎週金曜日は倫敦日記!
ということで、よろしければお付き合いのほどを。

これまでのお話
倫敦日記・1
倫敦日記・2

夜は寝苦しかったが朝になれば
ぐっと気温の下がるヨーロッパ。
生きていく望みが持てそうだ(^^;)

手早く身支度を整え朝食。
昨日スーパーマーケットで買っておいたスコーンと、
にんじんスティックにフムス(ひよこ豆のペースト)をつけたものを
食べる予定だったのだが
フムスの蓋をあけたらちょっと微妙な匂い。
ああ、夕べの暑さに耐えられなかったか~!
例年なら冷蔵庫なしでも一晩くらい大丈夫なのだが
ここでお腹を壊すのも怖いので、残念ながら廃棄。ごめんなさい(TT)

お湯を沸かすポットと紅茶が部屋にあることはわかっていたので
それを当てにして買ったスコーン。
カップ&ソーサーが3セットとカラメルビスケット、それに
インスタントコーヒーやティーバッグが部屋に用意されているので
「紅茶とスコーン」という、
ある意味大変イギリスらしい朝食をいただくことに。
日本だとコーヒーに入れる生クリームが
入っている小さな容器に牛乳が入っている。
以前ロンドンに来たときもそうだったのだが
ファストフードショップで紅茶を頼んでも
このスタイルで牛乳が出てくるのがとても嬉しい!
日本の喫茶店、というかあきらかにコーヒーのおまけで
紅茶も出してます、というところだと
ミルクティを頼むとコーヒーに入れるクリームが
添えられてくるお店が結構多かったりするのだ。
やっぱり紅茶には牛乳を入れたい!

それにしても、スーパーマーケットで
袋詰めで売られているスコーンが美味しいって
イギリス、さすがは紅茶の国!!

この日ささっと部屋で朝食を済ませたかったのには訳があって
朝の8時からRHSリンドレーホールで搬入作業があったから。
朝食を済ませていざ出陣!

会場に着くと、パネルに名前が貼られていて
それぞれ出展者が展示を始めている。
わたくしも母と伯母に手伝ってもらって作業を進めたのだが
まあ、この二人の手際の良いこと良いこと。
非常に助かった(笑)
日本人出展者の中には家族や生徒さんなどの
アシスタントを連れてきている人のほか
お一人の方もいらしたので、自分の展示が終わってから

「お手伝いしましょうか?」

とお声がけしたのだが、皆さん

「ゆっくりやるから大丈夫。ありがとう!」

とのことだったので、邪魔にならないように会場をあとにした。

さて、母と伯母にとってはここからが本番。
プチロンドン観光その2に出かけよう。

いらない荷物をホテルの部屋に置いてから
歩いてヴィクトリア駅へ。
ここから地下鉄を乗り継いでコヴェントガーデン駅へ。
どこへ行くかというと

倫敦日記・3

ロック&ソールプレイスへフィッシュ&チップスを食べに!
フィッシュ&チップスとはイギリスを代表するファストフードでありソウルフード。
魚のフライにフレンチフライ(フライドポテト)を添えたものだ。
イギリスではフレンチフライを「チップス」、日本で言うところの
薄くてひらひらしたポテトチップスのことは「クリスプス」と呼ぶそうだ。

色々なメニューの中のひとつとしてフィッシュアンドチップスがある場合
魚の種類は聞いてこないが、ここはシーフード専門店で
フィッシュアンドチップスがそのメインでもあるので
メニューにはフィッシュアンドチップスのお魚リストがずらりと。
自分の選んだ好きな魚で作ってもらえるのだ。
(でもやっぱりタラをお願いするのだけど!・笑)

倫敦日記・3

見よ、このビッグサイズのフィッシュフライ!!
量が多いのでフィッシュアンドチップス1皿で
他のメニューを色々頼もうかと思ったのだが
3人なら2皿フィッシュアンドチップスを頼まなければいけないらしく
フィッシュアンドチップス2皿とサラダをオーダーした。

ここへ来るのは9年ぶり2度目。
前回ロンドン留学中だった友人パリジェンヌちゃんを訪ねて
遊びに来たとき、留学生仲間情報で
「美味しいらしい」と教えてくれたのがここだった。
変わらず美味しくて嬉しいよ!

ところで、フィッシュアンドチップスには大体モルトビネガーがついてくる。
特に酢が好きなわけではないのだが
フレンチフライにかけるとさっぱりして
これはこれでなかなか。
伯母は大丈夫だが母が酢が苦手。
量を加減して試してもらうと大丈夫らしい。
日本の穀物酢とまた違うからだろうか。

お腹もいっぱいになったので、腹ごなしをかねて
コヴェントガーデンのマーケットへ。

倫敦日記・3

レストランやショップのほか、アンティークなどを扱う
ワゴンショップが並んでいて
覗いて歩くだけでも楽しいところだ。
こんなところに女が3人、どれほど時間をかけたかは
推して知るべし(笑)

ジェラテリア外のベンチでアイスクリームを食べて休憩してから
また地下鉄でヴィクトリア駅まで戻る。
駅からホテルまで、別ルートがありそうなので
往路とルートを変えてみた。

ウエストミンスター大聖堂

倫敦日記・3

あれ?昨日見たウエストミンスター寺院(前回参照)との関係は?と
調べてみると、よくニュースなどでお馴染みのウエストミンスター寺院は
英国国教会の教会(だから英国王室御用達(!))
こちらのウエストミンスター大聖堂はカトリックの教会なのだそうだ。
ローマ教皇庁と英国国教会の関係が改善したのが19世紀後半
この大聖堂が完成したのが20世紀に入ってから。
そして女王エリザベス2世が大聖堂を公式訪問して
典礼に参加したのが1995年。
イギリスにおいて現役の君主がカトリック教会を公式訪問するのは
ローマ・カトリック教会から独立するきっかけとなった
ヘンリー8世以来のことというのは、なんとも感慨深い。

ところでこのビザンティン様式の教会の
隣にあるマンション

倫敦日記・3

どちらが先なのだろうか。ものすごくしっくりくる。
ウエストミンスター市内にはこのスタイルの建物が多く
RHSリンドレーホールもこの通り。

倫敦日記・3

でもあれ?何か妙に見覚えがあるというか懐かしいのは
なぜだろう、と思ったら

倫敦日記・3・・・?

東京駅!!
この建物、ウエストミンスターにあっても
しっくり馴染みそう。
ウエストミンスター大聖堂の完成が1903年
東京駅の建設工事本格化が1908年とほぼ同時代。
この頃の最新流行スタイルだったのかな?

それでは続きはまた来週!

次は倫敦日記・4
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