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独逸日記・1

先週終了した倫敦日記でヒースロー空港を後にした
わたくし達の次なる目的地はドイツのデュッセルドルフ。
できれば「デュッセルドルフ日記」にしたかったのだが
「デュッセルドルフ」の漢字表記が見つからないので
倫敦日記とのバランスで「独逸日記」としよう。

ということで、よろしければお付き合いのほどを。

これまでのお話
倫敦日記・1
倫敦日記・2
倫敦日記・3
倫敦日記・4
倫敦日記・5
倫敦日記・6

さて、ヒースロー空港からデュッセルドルフ空港までの
飛行時間はなんとたったの1時間20分。
東京羽田空港から札幌千歳空港までの飛行時間
1時間30分より短い!
飛行機の規模も国内線に乗っている感じなのだが
自分の体の小ささと脚の短さを感謝する数少ない機会だ。
窮屈そうに体を折り曲げてシートに収まってる
長身のヨーロッパ人男性や
離陸前からふうふういいながら汗だくになっている
シートは2人分予約しないと無理なんじゃ?という
巨漢の男性もいる。隣には座りたくないなあ(^^;)
入国審査で聞かれたときに備えて
弟の住所や勤務先などを用意しておいたが
信頼の日本パスポート、何も聞かれず。

手荷物引渡し所、出口といった行き先を示す看板の
最初がすべてぱっと見てわからない(ドイツ語だから)
ことで「ああ、ドイツに来たのだ!」と言う実感が。
ただし、良く見ると必ず英語でも書かれているので
看板を眺めていけば自分がどこへ向かえばよいかがわかる。

飛行機が小さいので荷物はすぐに回収できたが
絵が出てこない。
係員が「荷物探してるの?」と声をかけてくれ
「大きくて薄い絵を預けたのだけど・・・」と言うと
「××番カウンターに出てくるはずだから
 そちらで待っていて」
と教えてくれた。このあたりは全部英語で助かった。
得意ではないが、ドイツ語で話しかけられたらお手上げなので
まだ英語ならどうにかなる(^^;)

教えられた××番カウンター前で待っていると
ベルトコンベアで流すのではなく
ちゃんと係員の方が丁寧に運んできてくれた。
ありがとう、ブリティッシュエア!!

出口外には弟が迎えに来てくれていた。
北も南もわからないデュッセルドルフに
専用ガイドがいてくれてなんとありがたいことか。
ありがとう、お世話になります!!
車に荷物を積み込み、弟宅へ向かう。
その途中で母が

「ねえ、ここって前通ったことある?」

なんとこれがビンゴ。
弟夫婦のデュッセルドルフ駐在は2度目で
以前住んでいたところと今住んでいるところが
地下鉄の駅一つ分くらいの距離。
買い物などの生活圏が大きく変わらないそうなのだ。
とはいえ、以前来たのはもう8年も前。
よく覚えていたなあ!

「あなた凄いわね!(^^)」

と感動する伯母。
伯母は親戚内でも有名な方向音痴。
素直な伯母は、やっぱり車運転する人って
方向感覚が違うのかしら?と感心していた。
伯母さん、母がここを覚えていたのは確かに凄いけど
何度も通ってる我が家(群馬)近辺の道は
全然覚えないんだよ・・・だなんて
わざわざ野暮なことは言わなくてもいいか、と
生ぬるく微笑んでおいた。

弟宅に着くと、義妹ちゃんがいらっしゃい!と
笑顔全開で出迎えてくれた。
うわ~ん義妹ちゃん、癒される!お世話になります!!

独逸日記・1

夜はなんと手料理での歓迎会。
義妹ちゃん、あんたエエ子や!(@某ハリセンのピアノ教師風)

夜までまったりおしゃべりし尽くして就寝。

デュッセルドルフ2日目・土曜日。
たっぷり眠って爽やかな目覚め。
そして義妹ちゃんが作ってくれた素敵朝ごはん!

独逸日記・1

ドイツパンで作ってくれたサンドイッチ。
毎朝、色々なバリエーションで用意してくれた!

ところでこのサンドイッチが載せられている
ビレロイ&ボッホのカップとパーティプレートのセット
絵付師の端くれとして当然知ってはいたが
前回滞在時に使わせてもらってやっぱりいいわ!と
絵付け用に2セット買ってきてもらった。
ところがこれだ!というデザインが決まらず
未だ白いまま。
・・・もう白いまま使ってしまおうか(TT)
(ポーセリンペインティング教室講師にあるまじき発言!!)

朝食を済ませたら、弟が車を出してくれて
5人でお出掛け。向かった先はゾーリンゲン。
刃物で有名な街だ。(日本で言えば燕三条?)
そしてそのゾーリンゲンでも有名なヘンケルス!

独逸日記・1

こんなに用途別に色々あるのか、と眺めているだけでも圧巻。
余談だが、以前ヘンケルスの話をしていたときに
油絵でご一緒していた某紳士(元会社社長)が

「ああ、うちの会社から鉄鉱石輸出してたよ(^^)」

なんとなくドイツで取れる鉄鉱石で作っている気がしていたので
ドイツの名産品の原料が日本産だったことにビックリした。

次に向かったのはグミで有名なHARIBO。

独逸日記・1

ガラスに、パッケージでお馴染みの黄色いクマさんが。

独逸日記・1

中はかなり広いのだが、見渡す限りのグミ、グミ、グミー!!
まるでグミの万国博覧会や~!(←あなた、誰?)
HARIBOのグミは日本でもお馴染み、と思っていたが
日本に入っているのはホンの一部なのだと
改めて思い知った。
今年はヨーロッパも異常気象で高温になっているので
お土産にチョコレートは買えない。
グミならいけるのでは?ということで楽しくお買い物。

ところでHARIBOってどういう意味だろう?と思っていたら
なんと略語であることが判明。
ハンス・リーゲルさんがボンで作った会社なので
(Ha)ns (Ri)egel (Bo)nn
の頭の音を並べてHARIBO、らしい。

ドイツ語は長い単語が多いので、略語が多いのだそうだ。
会社名も略語が多いそうで、日本でお馴染みのところだと
たとえばアディダスは

創業者 Adi Dassler の頭の音を並べて Adidas
(アディ(Adi)はアドルフ(Adolf)の愛称)

BMW は
バイエルン発動機製造株式会社
(Bayerische Motoren Werke AG)の頭文字を並べてBMW

ツイッターのように文字数制限がある場合
ドイツ語では略語を駆使しないと
すぐに文字数をオーバーしてしまうのだそうだ。
冠詞も多いし、大変だなあドイツ語。

ちょっと長くなったのでとりあえずここで。
続きはまた来週!
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