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ジーンズのリペア

実家の父が「愛用のジーンズの膝に穴が開いた」とガッカリしていた。
わかるわかる。履きなれたジーンズって独特の心地よさがある。
これが若い子ならダメージジーンズもファッションとして履きこなせるのだろうが
わたくしの年齢になると、ダメージジーンズはファッションというより
なんともみすぼらしい感じになる。いわんやその父をや。

そういうことなら、一宿一飯の恩に報いるため
微力ながら頑張りましょうとも!
・・・いえ、嘘つきました。
展覧会中、実家に居候させてもらったので
一宿一飯どころか一週間居座ってました(^^;)

さて、今回はたまたま目にした「ダーニング」なる方法を
試してみよう。見よう見まねだけどなんとかなるのでは??

ジーンズのリペア

穴の部分に糸を渡していく。
あらかじめ母が裏に布を当ててミシンをかけていたので
強度的にはかなり楽が出来る。
(母としてはひざという場所でミシンの自由度が低く
納得いかない出来栄えだったらしい)

使っている糸は刺し子用の糸。
段染めの青を選んだ。
洗濯で色が落ちてもデニムがインディゴだし
なんとかなるだろう。

本当は専用の木製の作業台を使うそうだが
これがそこそこお高い。
先人の知恵として

e-maのど飴超有効」

という情報を得ていたのでこれを使用。
本物を使ったことないけど
e-maのど飴のケースでちゃんと作業できる!
ちなみにわたくしはグレープ味を使用した(^^)

ジーンズのリペア

縦糸を渡し終わったところ。
この状態ではスカスカなので
「大丈夫なの?」と
かなり心許ない~!

縦糸を渡し終えたら、横糸を渡しながら
先に渡した縦糸を交互に拾って
この糸で織っていく感じだ。

ジーンズのリペア

横糸を渡して織った状態になったところは
思いのほかしっかりしている!
これは行けそう!!

ジーンズのリペア

作業完了!
段染めの糸を使ったので、うまい具合に
チェックのような仕上がりになった。
慣れている方は縦糸、横糸、それぞれ途中で変えたりして
意図的に柄や色の変化を楽しむらしい。

ジーンズのリペア

というわけでリペア完了~!
穴開きはなんだが、リペアジーンズなら
大人が履いてもまあ許されるだろう。
物を大事にする世代なのだし!!

初めてとしてはなかなかの仕上がり(←自画自賛)に満足。
実際作業してみての感想としては
隙間を空けずに糸を渡すのがポイントかな。
今回隙間が空いてしまったところは
アクロバティックな糸の渡し方をするという力技で対処。
あとは、横糸で織っていくときに縦糸を割らないように
気をつけることだろうか。

結構時間が掛かるので靴下だとリペアする気にならないが
(穴が開くころにはゴムも弱くなっていることが多いので)
ジーンズやニットなど、気に入っている服には
ダーニングを施して新しい服として蘇らせるのは
なかなか良い方法ではないかと思う。

父もご満悦で復活したジーンズを履いているのでめでたしめでたし。
ふふふ、来年も展覧会の時はよろしくお願いします!(こらこら!!)
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