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独逸日記・3

しばらくお休みしていたけど
毎週金曜日は独逸日記リターンズ!

ということで、よろしければお付き合いのほどを。

これまでのお話
倫敦日記・1
倫敦日記・2
倫敦日記・3
倫敦日記・4
倫敦日記・5
倫敦日記・6
独逸日記・1
独逸日記・2

ドイツで迎える2度目の朝。
日曜日なので弟がどこかへ連れて行ってくれるという。
行き先を聞くとベルギーだとのこと。

「ベルギー?飛行機に乗るの?」
「いや、車で行く」

わ~お、さすがは大陸。
車で外国へ行くという感覚がいまひとつピンと来ない。
カリフォルニア駐在時、アメリカだってカナダとメキシコと
地続きではあったが、メキシコへは治安の関係で行かなかったし
カナダは距離の問題で飛行機移動だったし。

前日土曜日は近場のゾーリンゲンで
日曜日をベルギー行きに当てたのは
母と伯母が体力的に問題ないか様子見をしてくれていたようだ。
弟&義妹ちゃん、こういうところ実にソツがなくて頼りになる~!

車を走らせることしばし、オランダを通過してベルギーへ。
途中入国審査のゲートでもあるのかと思いきやそんなものは何もなく
日本の高速道路で県境に「群馬県」とか「東京都」
といった看板があるのと同じ感じで「オランダ」「ベルギー」という看板が
出ているというのが大らかと言うかなんと言うか。

目的地手前で、トイレ休憩を兼ねてカフェに入った。

独逸日記・3

弟と義妹ちゃんの後ろに映るお客様が
そこそこ恰幅のよろしいおじさまばかり。
実を言うと我々以外のお客様はすべて
この年代の男性客のみだった。
皆さんビール片手にカードゲームに興じている。
おそらく、地元の常連さんが集まる
集会所的な位置づけなのだろう。
ワールドカップのベルギー戦はかなり白熱したに違いない。

独逸日記・3

ベルギーに入ったらやはりこれでしょう!ホットチョコレート!!
キャラメルビスケットは良いとして、砂糖が添えられてきた。
甘い物好きのわたくしでもホットチョコレートに砂糖は
入れすぎではないかと思うのだが
地元の方は入れるのだろうか???

独逸日記・3

ハイチェア用のテーブルは樽(ビールの?)と車輪(馬車用?)を
組み合わせたもの。時代を感じさせるところが素敵。

ここから更に車を進め、ブルージュ到着~!
ちなみにオランダ語ではブルッヘ、英語ではブルージュと呼ぶそう。
ベネツィアとベニス、みたいなものだと思っていただければ。

独逸日記・3

おお、なんと可愛らしい街並み!

独逸日記・3

影の色合いで日差しの強さがお分かりいただけるだろうか。
かなり眩しい。

独逸日記・3

マルクト広場。この建物群がまた可愛らしい~!
全体の雰囲気としてはフォトグラファー義妹ちゃんが撮ってくれた
下の画像の方が伝わりやすいだろうか。

独逸日記・3

独逸日記・3

先ほどのカラフルな建物から視線を時計回りに動かすと
この風景に。右のレンガの建物は郵便局
左のグレーの建物は歴史博物館。
そして中央の白い建物は義妹ちゃん撮影の画像で!

独逸日記・3

こちらは西フランドル州庁舎だそう。壮麗!!
さらに時計回りに視線を動かすと鐘楼。

独逸日記・3

フランスやベルギーの街に残る50以上の鐘楼が鐘楼群として
世界遺産に指定されていて、そのうちの1つが
ここブルージュの鐘楼なのだそうだ。

独逸日記・3

マルクト広場中央には銅像が。
「フランダース地方の英雄」ということで調べてみたところ
肉屋のヤン・ブレーデルと織布工のピーター・ド・コーニングの彫像で
このふたりは都市の自治を守るため、市民軍の指導者となって
フランスの騎士軍を破ったのだそうだ。
それはもう、この地方にとって最大の英雄だろう。

ここから義妹ちゃんに案内してもらって
ボビンレースのお店Rococoさんへ。

独逸日記・3

中央の建物がRococoさんだが、2階の出窓に注目!

独逸日記・3

ボビンレースを編む機械仕掛けの人形が!!
このお人形、お婆さんなのだが
ちょっといかつくて無表情(人形だから当たり前だ!)なせいか
一歩間違うとホラーテイストと思ったのはわたくしだけだろうか?(^^;)

店内には所狭しと美しいボビンレースが。
小さなコースターや栞などはお土産としても買いやすい。

余談だがその昔、見る人が見れば袖口や襟を飾るレースが
どこで作られたどんな価値のものかがわかったそうで
写真のなかった時代、王侯貴族お抱えの肖像画家は
このレースをいかにリアルに描くかというのが
ひとつの腕の見せ所だったそうだ。

このRococoさんには日本人の店員さんがいるので
ご旅行の節はお勧め!

そしてその日本人の店員さんに教えてもらって
(義妹ちゃんが聞いてくれた^^)
ワッフルのお店へ。
ベルギー名物ワッフルでお昼にしよう!!(>▽<)

それぞれ好きなものを選んだ。
わたくしはバニラアイスとチョコレートソース添え

独逸日記・3

弟はカスタードクリームとチョコレートソース

独逸日記・3

この2つが日本でもマネケンさんでお馴染みの「リエージュタイプ」。
楕円形で生地がしっかりしていて生地自体が結構甘い。

ここからは長方形の「ブリュッセルタイプ」。
リエージュタイプより軽めで生地の甘みも控えめなので
トッピングで甘みを添えたり、野菜や肉を添えてお食事メニューにも。

義妹ちゃんセレクトは王道のチョコレート&バナナ。

独逸日記・3

トッピングを展開(?)すると・・・

独逸日記・3

豪華~!
そしてまたこの食器が素敵だった。
売っているなら買って帰りたかったくらい。

母セレクトはお食事ワッフル、スモークサーモン。

独逸日記・3<

伯母はベーコン&エッグ

独逸日記・3

「食べきれないから手伝って!」

と分けてくれるのは良いのだが、あまいもの+しょっぱいもののコンボって
永久ループ出来ちゃうじゃないか!超危険!!(ダイエット的な意味で)
でも美味しかった~(こら!)

ところでこちらのお店のスタッフさんのTシャツ

独逸日記・3

背中に

I never met a waffle like you before.

とプリントしてある。
直訳すると

「私は今まであなたのようなワッフルに会ったことはありません」

なのだが、これはワッフルを擬人化して

「あなたこそベストワッフル!なんて美味しいんだ!?」

ということなのか、

「あなたはベルギーの美味しいワッフルより更にスイートだよ」

とワッフルにかこつけてかわいこちゃんを口説いているということなのか。
でもこのTシャツ着てたのほとんど女の子だったしなあ。
英語に詳しい方、是非教えてください!

では続きはまた来週!
(というわけで今回は独逸日記・白耳義(ベルギー)編でした←ややこしい!!)
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