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独逸日記・4

毎週金曜日は独逸日記!

ということで、よろしければお付き合いのほどを。

これまでのお話
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続・独逸日記・白耳義(ベルギー)編。

街中を観光馬車が走っていて軽快な蹄の音が聞こえてくる。
石畳に馬車、服装をのぞけばタイムスリップした気分になりそうだ。

独逸日記・4

さて、ベルギーワッフルを堪能したわたくし達は運河クルーズへ!

独逸日記・4

「北のベネツィア」とも「ベルギーの水の都」とも称されるブルージュ。
船長さんのガイドで運河を進んでいく。

独逸日記・4

正面に見えているのは聖母教会。

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運河にはたくさんの橋が架かっている。
一番低い橋はボートに乗ったまま手を伸ばせば届くほど低い。
この先に見えている橋は、昔税関として
橋の上から税金を徴収していたそうで
橋の下の川幅が狭めてある。

独逸日記・4

船長さんが途中「ヤン・ファン・エイク」と言った気がして
隣にいた弟に

「今『ヤン・ファン・エイク』って言ったよね?
ヤン・ファン・エイクがどうしたって??」

と聞くと

「え?ヤン・ファン・エイクって有名な人?」

そうだ、ヤン・ファン・エイクって
絵を勉強してたり西洋絵画(具象系)鑑賞が趣味だと
絶対知ってる有名人だけど、そうでなければ知らない
というポジションの人なのだ。
(今回のメンバーだと義妹ちゃんなら知っていて
弟と母と伯母は知らないだろう)

実はヤン・ファン・エイクはブルージュで活躍し、この地で生涯を閉じたので
ブルージュには「ヤン・ファン・エイク広場」があり、そこには銅像があるのだそうだ。
多分広場か銅像が見えたのだろうなあ。残念。

運河では鴨が泳いでいたり

独逸日記・4

白鳥もいた。

独逸日記・4

運河クルーズの後はまた街並みを眺めながら歩く。
右を向いても左を向いても美味しそうなショコラティエ。
ああ、夏でなければ片っ端から買いたいくらいなのに~!
手に入れられないチョコレートって目の毒(涙)

別の意味で目の毒なチョコレートも。

独逸日記・4

う~ん、あまり良い趣味とは言えないような。
でも一定数の愛好家がいるのかな?
複数のお店で見かけた(^^;)

ベルギーといえばビールも有名。
その中で目が釘付けになったのがコレ!!

独逸日記・4

FORT LAPIN(強いウサギ)とは
なんて素敵なネーミング!!
今回展示のための工具その他の荷物が多かったので
涙を飲んであきらめたのだが
このブルワリーはブルージュにあったらしく
FORT LAPINのビールとグラス
無理してでも抱えて買ってくれば良かった~と
未だに後ろ髪を引かれている。

さて、ここから更に車を進めてベルギーの首都・ブリュッセルへ!

ところで、ブルージュとブリュッセルで使った駐車場が
たまたま同じ系列だったらしく、同じイラストのフロア表示が。

独逸日記・4

ウサギとカメ、ウサギとニンジンの関係はわからないこともないが
残りが魚とタツノオトシゴ、なぜこの5種類にしたのか
制作者にセレクトの理由をお伺いしたい。。。

道路沿いにフルーツのスタンドが出ていた。

独逸日記・4

独逸日記・4

サクランボにブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー。美味しそう!!

突如響き渡る大音声に何事!?と見てみると
通りを埋め尽くす赤い軍団が。

独逸日記・4

この前日、サッカーワールドカップの3位決定戦があり
ベルギーが初の3位になったそうで
翌日でもこの盛り上がりだった。

ところでここがどこだったかといえば
「世界で最も美しい広場」と称されるグランプラス(世界遺産)

独逸日記・4

上の画像はそのシンボルとも言うべきブリュッセル市庁舎。
盛り上がりすぎたせいなのかいつもこうなのか
世界遺産の美しい広場はあわれゴミだらけ。

「だからスタジアムでゴミを拾っていく日本人サポーターは
 ものすごく注目されるんだよ」

とは弟の弁。なるほど~!

さて、ここから向かったのはChez Leon(シェ・レオン)

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1893年創業の歴史あるお店だが、旅行客もカジュアルにベルギー料理が楽しめる。
頼んだのはもちろんムール貝!

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黒いなべに入っているのがワイン蒸し
平たいトレーに並んでいるのがガーリックバターソース
(一番ポピュラーなエスカルゴのソースを思い浮かべれば大体あたり)
もちろんフリッツ(フライドポテト)とクロケットも忘れずに!!

独逸日記・4

貝の殻を入れる容器がムール貝の形をしているのが微笑ましいv

夏なので身(ムール貝の)が小さめ、とのことだったが
お味は格別。ああ、これが秋冬ならどれほどぷりぷりだったのか。
これ、白ワインと一緒だと最高だったろうなあ~!
弟は軽く「飲んでもいいよ」と言ってくれたのだが
この後の帰路3時間近く一人で運転してくれることを考えると
さすがにそれは気がひけるので炭酸水にしておいた(笑)

ところでこの近くにはムール貝を提供するお店がたくさんあるのだが
シェ・レオンさんが結構混んでいるのに他のお店はガラガラだったり。
あとでガイドブックを見てみたらしつこく日本語で客引きをした上
法外な金額を要求する悪質な店もあるので要注意、とあった。
わたくし達は弟&義妹ちゃんが案内してくれるままに
まっすぐシェ・レオンさんに向かったので問題なかった。

そうとは知らなかったが、お店からの帰り道

「チョトマッテチョトマッテ」

と声をかけられ、あ、これは日本人と見ると声掛けてるなと
スルーしていると

「ワタシ、ヤマモトサン」

思わず

嘘吐け~!

と弟とユニゾンでツッコミを入れることになった。
一体誰に教わったのだ・・・。

ブリュッセルにももちろんショコラティエがたくさん。
中でもディスプレイが気になったお店がこちら。

独逸日記・4

黒く塗られた建物の壁とガラス窓に吊るされた
色とりどりの造花のコントラストが大変綺麗だった。

デザートにハーゲンダッツでアイスクリームを食べた。
ところでハーゲンダッツってHäagen-Dazsなんて字面から
ヨーロッパのブランドと見せかけておいてアメリカ産。
そういえば化粧品の ドゥラメール(DE LA MER)も
フランス語だけどアメリカのブランド。
(しかもアメリカの大好きな「NASA(の物理学者)が開発した」だし。)
アメリカ人、 America is No.1 と言いながら
実はヨーロッパ大好きなのではあるまいか。

帰るとき、駐車場の壁を見てみたら
ウサギのマークに落書きが。

独逸日記・4

ウサギのシルエットに目鼻口が書き加えてある!
見知らぬベルギーの方(多分)
あなたとは気が合いそうだ(^^)

弟と義妹ちゃんのおかげでたっぷり堪能できたベルギー。
時間は短かったけれど濃密で大満足。

それでは今回はこの辺で。
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